法師温泉(ほうしおんせん) (群馬県 )

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標高800m 日本秘湯を守る会にも属する一軒宿の「長寿館」にある温泉

法師温泉(ほうしおんせん)は、群馬県利根郡みなかみ町(旧国上野国)にある温泉。

正確な開湯時期は不明だが、地形より1200年前の開湯と推察されている。弘法大師による開湯伝説もあるが真偽は定かではない。

与謝野鉄幹、与謝野晶子、若山牧水、川端康成をはじめとして多くの文人が訪れたことがある。

1999年4月20日、湯宿温泉・川古温泉と共に国民保養温泉地に指定された。
(参考:wiki)

弘法大師巡しゃくの折の発見と伝えられ、「法師の湯」と呼ばれている。温泉は、近年少なくなった自然湧出で、有効成分が失われることなく人体に吸収される。泉質は無色透明のカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)43度で、胃腸、火傷、創傷、肥伴症、動脈硬化の諸病に適用。
(参考:じゃらん)

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法師温泉の情報

温泉名 法師温泉
ほうしおんせん
泉質 硫酸塩泉

カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉

温度 高温泉 : 43度~ 43度
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性

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