甲斐の霊場、信玄の隠し湯と呼ばれる積翠寺温泉
積翠寺温泉(せきすいじおんせん)は、山梨県甲府市上積翠寺町にある温泉。
甲府市街地を形成する相川扇状地の頂部、甲府駅の北約4キロの標高約540〜700メートル、国の史跡に指定されている要害山城の麓に位置している。
積翠寺温泉とは、要害温泉(地図)及び古湯坊温泉(地図)湯の総称であり、両温泉にはそれぞれ1軒ずつの旅館が存在する。積翠寺という地名は当地にある寺院名に由来する。市街地に隣接した高台にあるため、甲府盆地の夜景を眺めることができる。
(参考:wiki)
約400年前武田信玄が産湯をつかったといわれる信玄公の隠し湯。2軒の静かな宿からは甲府盆地の夜景も一望出来る。フルーツ王国山梨だけに周辺にはいちご・サクランボ・桃・葡萄など四季折々の新鮮な味を楽しむ事が出来る農園も多い。武田神社へは車で5分。渓谷の美しい昇仙峡やワイナリーなどへもアクセス良好。
(参考:じゃらん)
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積翠寺温泉の情報
温泉名 |
積翠寺温泉 せきすいじおんせん |
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泉質 |
含鉄泉
塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉) |
温度 | 低温泉 : 26度~ 26度 |
液性 | 弱アルカリ性 : ph 7.80~ 7.80 |
湧出量 | 84.7リットル/分 |
浸透圧 | 低張性 |
サイト内情報
閲覧回数 | 3582回 |
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宿の数 | 2件 |
登録宿の 平均点 |
4.10pt ※楽天+じゃらんの平均 |
登録宿の コメント数 |
1,267件 ※楽天+じゃらんの合計 |
その他 |