「川の湯」と呼ばれ、長笹沢川を堰き止めて作った巨大露天風呂がシンボル 尻焼温泉
尻焼温泉(しりやきおんせん)は、群馬県吾妻郡中之条町大字入山(旧国上野国)にある温泉。
平家の落人によって発見されたと伝えられる。発見時期は不明だが、嘉永年間の地図には既に温泉の記載がある。
名前の由来は川底から湧出している温泉で温められた石に腰を下ろして痔を治したこと、すなわち尻を焼いたことだという。
吾妻川支流の白砂川のさらに支流、長笹川沿いに3軒の旅館がある。尻焼温泉で最も有名なのが「川の湯」と呼ばれる川底から温泉が湧き出す地点であり、川を堰き止めて作った巨大露天風呂となっている。その脇には小さな湯小屋もある。湯小屋での入浴は水着禁止。
(参考:wiki)
長笹川の川底から温泉が湧き出す自然豊かな温泉地。川がせき止められ、30m四方もある雄大な露天風呂が作られている。川そのものが温泉なので、川遊びと入浴が一緒に楽しめるのが魅力。自然の中の温泉なので、自由入浴。つまり24時間、無料で入ることができる。
(参考:じゃらん)
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