湯原温泉の2㎞下流、足温泉・真賀温泉・郷緑温泉と並ぶ「湯原温泉郷」の一つ「下湯原温泉」
元号が昭和から平成に変わって3日目の平成元年1月10日それまで進めていた泉源開発事業で、社口調整池湖畔地下約27mから温泉が湧出し新たに湯原温泉郷の仲間入りをしました。下湯原温泉はまわりを田んぼで囲まれ、立地条件の良いところで、特産品加工販売、食事のできるひまわり館も隣接しており、温泉入浴のあと、ゆっくりと休みながら、おみやげや食事がたのしめます。また、全国でも珍しい、ペット(犬、猫)の露天風呂もあります。
(湯原町旅館協同組合HPより)
山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄え、今もその面影を色濃く残している湯原温泉は湯量が多く、良質で肌ざわりもなめらか。四季折々の風情が楽しめるこの温泉には湯治客の姿が絶える事はない。入浴無料で24時間入浴できる「砂湯」は旭川の川床から湧き出る名勝の露天風呂。この露天風呂は全国露天風呂番付の西の横綱と評されている。
(参考:じゃらん)
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