湯涌温泉(ゆわくおんせん) (石川県 金沢温泉郷)

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歴代の加賀藩主の「湯治場」、加賀藩の「かくし湯」として栄えてきた湯涌温泉

湯涌温泉(ゆわくおんせん)は、石川県金沢市湯涌町、および湯涌荒屋町(旧国加賀国)にある温泉である。金沢温泉郷(湯涌、犀川峡、曲水、深谷の4温泉)を代表する温泉。金沢市東南部の中山間地域に位置しており、金沢の奥座敷ともいうべき場所にある。

718年(養老2年)に紙漉き職人が泉で1羽の白鷺が身を浸しているのを見て近づいてみると、湯が涌き出ているのを発見した。これが当温泉の発見および当温泉名の由来とされている。

江戸時代には加賀藩主を初め、一族が常用した。大正初期にドイツで行われた万国鉱泉博覧会では、当時の内務省より日本の名泉として推薦され、出展した。

明治以降、竹久夢二を初め多くの文人・墨客が愛用してきた。

共同浴場は古くは「総湯」と呼ばれた。1937年(昭和12年)に建てられた古い建造物であったが、1999年(平成11年)に改装され、「総湯 白鷺の湯」となった。名前は前述の開湯伝説に由来する。
(参考:wiki)

養老2(718)年、羽を休める白鷺が飛び立った後に湯が湧いているのを農夫が見つけたといわれ、一説では白山開山の泰澄大師が発見したとも伝えられる。歴代加賀藩主の湯治湯。詩人画家・竹久夢二が愛人を伴い逗留した地でもあり、以来「金沢の奥座敷」として文人墨客が好み、また金沢人が賓客をもてなす場所でもある。
(参考:じゃらん)

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湯涌温泉の情報

温泉名 湯涌温泉
ゆわくおんせん
泉質 塩化物泉 硫酸塩泉

ナトリウム・カルシウム - 塩化物・硫酸塩泉

温度 温泉
透明

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