十津川温泉(とつかわおんせん) (奈良県 十津川温泉郷)

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元禄年間に炭焼き人夫が発見したと言われる下湯を源泉としている二津野ダム湖畔の温泉地

十津川温泉(とつかわおんせん)は、奈良県吉野郡十津川村平谷(旧国大和国)にある温泉。

源泉の発見は元禄年間(1688年 - 1704年)である。上湯川沿いに源泉はあり、上湯温泉に対して下湯と呼ばれていた。1974年にダム湖が出来た際に、湖畔の平谷地区まで源泉を引湯し、温泉街を形成した。
(参考:wiki)

十津川温泉郷は、十津川村に湧く3温泉(十津川、上湯、湯泉地)を総称したもので、十津川温泉は、二津野ダムの湖畔にあり、旅館が点在し活気のある小温泉街を形成。元禄時代に炭焼職人が発見したとされる滑らかな湯は少し離れて、十津川支流の上湯川沿いの下湯に湧き、そこから引き湯。史跡も多く、景勝地でもある。
(参考:じゃらん)

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十津川温泉の情報

温泉名 十津川温泉
とつかわおんせん
泉質 塩化物泉 炭酸水素塩泉

ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉

温度 高温泉 : 48度~ 72度
液性 弱アルカリ性 : ph 8.40~ 8.40
湧出量 2号泉:610リットル/分
7号泉:290リットル/分
源泉について 十津川温泉2号泉、十津川温泉7号泉、など

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