あしずり温泉郷(あしずりおんせんきょう) (高知県 )

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「蒸気灘」から湧出するラドンを含む良質の天然温泉 あしずり温泉

開湯の歴史はおよそ1200年前まで遡り、弘法大師が金剛福寺を建立した際、谷川より湧き出ていた湯に浸かって疲れを癒したのがはじまり。その後も人々の疲労を和らげ、怪我の治療のためにこの温泉を利用したと伝えられています。

約150年前に「虎年の大変」と呼ばれる日本最大級の地震による地殻変動が起こり、温泉の湧出はストップしていましたが、平成元年に源泉の掘削が行われ、平成11年に現在のあしずり温泉郷が誕生しました。

現在は、足摺岬周辺にある8ヵ所のホテル、旅館が温泉を引き「あしずり温泉郷」として、観光客の皆様をお迎えしています。

(あしずり温泉協議会HPより)

単純弱放射能泉の泉質は神経痛、冷え性等に適応。眼下に太平洋を望む10軒のお宿が立ち並ぶ。今からおよそ2200年前、当時極楽浄土に一番近いとされていた最果ての地、足摺村(足摺岬)に嵯峨天皇の勅願により弘法大志が金剛福寺を建立したが、その際、谷川より湧き出していた湯にその疲れを癒したという言い伝えが残る。
(参考:じゃらん)

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あしずり温泉郷の情報

温泉名 あしずり温泉郷
あしずりおんせんきょう
泉質 放射能泉

単純弱放射能冷鉱泉(ラドン・フッ素含有)

温度 冷鉱泉

サイト内情報

閲覧回数 3699回
宿の数 8件
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4.00pt
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