鬼怒川金谷ホテル(きぬがわ かなや ほてる)(栃木県)

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  • ~ ジョンカナヤストーリー Vol.11 ~
    境界を解き、時を映す灯り
    館内照明[うつろいゆく光]

    朝の輝き、昼の活力、夜の静寂。
    時間と丁寧に向き合い、自然の雄大な営みを享受する――。

    ジョン・カナヤが、ホテルの在り方として特に拘りを見せた部分です。
    それぞれに異なる表情を見せる鬼怒川と共に歩むことが、ここ「渓谷の別荘」の根本である、と。

    その想いを引き継ぐように重要な役割を担うのが、館内に配された灯りです。
    機能性を損なうことなく、日本の建築が重要視してきた陰影の妙を感じられるように明るさを絶えず調整し、画一的ではない、うつろう自然との一体感を創出しています。

    “特定のイメージのみ押し付けてはいけない。お客様一人ひとりにそれぞれの寛ぎ方、過ごし方がある。その一つひとつの想いを大事にしたい。”
    それは、今も館内の隅々にまで息づく、ジョンの想いなのです。

    <ジョンカナヤとは...>
    鬼怒川金谷ホテルの創業者で日本のホテル業界の立役者。ときに破天荒といわれたほどの並はずれた行動力で、日本の伝統に西洋モダンスタイルを積極的に取り入れ、現在のホテル経営の礎をつくった。

  • ~ ジョンカナヤストーリー Vol.10 ~
    筆致に宿る、百年の決意
    プライベートダイニング[篠田桃紅の書]

    「金谷」―――。その二文字だけが潔く記された書には、創業者の遺志を継ぎ、ひたむきに進んでいこうとする当館の決意が秘められています。

    それは、百歳を越えてなお筆を揮い続ける美術家・篠田桃紅の作。伝統的な書の枠組みを越え、独自の作風を培ってきた進取の気鋭に富む彼女に、優れた感性でどの時代にあっても闊達に活躍した創業者ジョン・カナヤの在りし日の面影を重ね、揮毫を依頼したものです。これからも、ジョンのスピリットを胸に前に進んでいくという、私たちの想いが込められています。

    その気品に充ちた優婉なフォルム。それでいて、すらっと伸びた青竹の如き真っ直ぐな意志を感じさせる墨の世界は、ホテルが百年を数えるその日にも、“いつもお客さまのためにありたい”という私たちが目指すべき在り方を指し示してくれることでしょう。

    <ジョンカナヤとは...>
    鬼怒川金谷ホテルの創業者で日本のホテル業界の立役者。ときに破天荒といわれたほどの並はずれた行動力で、日本の伝統に西洋モダンスタイルを積極的に取り入れ、現在のホテル経営の礎をつくった。

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