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新たに温泉分析検査を行いました。平成30年6月15日龍泉閣の最新温泉分析書です。
分析結果、いつもご案内しております【メタケイ酸】は通常の5倍以上ですので、女性のお客様には美肌美人の湯として大変おすすめです。
さて、つきましては今日は【冷え症】についてのお話しです。
冷え症は主に末端部分の血行障害によって引き起こされます。
男性に比べて女性の7割程度が手足の冷えの症状を訴えているという報告があり、主に生理などによるホルモンバランスの変動、体温調整を司る自律神経のバランスが乱れることなどが起こりやすいからだと言われています。
塩化物温泉は体を温める効果が大きく血液の循環を良くし筋肉をやわらげます。また入浴後は保温効果が高く、湯冷めがしにくいため冷え症効果があります。
温泉にゆっくり浸かって体を伸ばしていれば、血管が広がって血の巡りも良くなりますし、冷えた手足をダイレクトに温めることができます。
ナトリウム塩化物温泉でありながらメタケイ酸の多い龍泉閣の温泉は、皮膚に潤いをも与え、美肌美人の湯としても有名であり、ありがたいことに女性のお客様にはとくにご支持を頂いている温泉です。
これから寒くなる季節、ホットな温泉に入って身も心もほっかほかでお過ごし下さいませ❤️ -
目に映る景色はすっかり秋色ですね♪
さて。今日は、、
☆オススメの温泉入浴方法のご紹介です☆
より体に効果的な入浴方法を実践しましょう。
知っていそうで意外と知らない温泉の入り方。オススメの入浴方法を取り入れ、デトックス効果を促し、体のバランスを整えましょう。
☆温泉にはこんな効果が☆
1.肌を清潔にする。
2.皮膚血管を拡張するので温まる。
3.血液の巡りを活発にする。
4.新陳代謝を促し、各臓器の働きを活発にする。
5.筋肉や関節をやわらげる。
6.疲労物質を分解し、排泄を良くする。
7.高血圧の血圧を下げる。
8.心身の疲労や緊張を除く。
■入浴前のかけ湯の2つの意味■
湯船に入る前にかけ湯をし、「これからお風呂に入る」というサインをする事で血管をゆっくりと広げ、体への負担を減らします。
■まずは半身浴でゆっくりとつかる■
一気に肩まで浸かると肺が押され、疲れてしまいます。半身浴なら温められた血液が循環するのですぐポカポカに。
■温度に応じた入浴にマッサージをプラス■
湯船に浸かる回数は、1度の入浴につき2回が目安。42度以上の熱めのお湯なら10分程度、37~39度位のぬるめなら20分程度。入浴中のマッサージは、血行が良くなり温泉効果が高まります。
■上がり湯はせずにひざから水をかける程度■
湯上がりのかかり湯は、しない方が良いと言われていますが、泉質によっては、肌が負けてしまうので、刺激を感じたらかかり湯を。また、ひざから下に冷水をかければ湯冷め防止にもなります。
ちなみに龍泉閣の泉質は肌に優しいので湯上がりのかかり湯はしない方が良いです。
■失われた水分はしっかり補給■
温泉に入ると、体の中の水分が減少し、脱水症状に陥る場合もあります。湯上がりには水分補給をしましょう。また、化粧水は汗がひいて角質が潤っているうちに付けるのが効果的です。
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