10月1日より、奥道後フォトコンテストを開催いたします！

テーマは、「奥道後で感じた幸せのひととき」

またまた松山のオススメグルメのご紹介

「あなたに　逢いたくて」

9月4日は奥道後の創立者
坪内 壽夫生誕日でした。
ご健在であれば103歳だったそうです。

お祝いを申しあげたく遅くなりましたが、お墓にお伺いしてきました。

奥道後から車で約30分ほど。
創立者の生まれ育った海岸近くにお墓があり、訪問者の方が名刺を入れる「御名刺受」がありました。
カメラ女子代表として私も持参した名刺を御名刺受へ・・
しかし、名刺が下に落ちないほどすでにたくさんのお名刺が入っており創立者の偉大さに驚きました。

【創立者　坪内壽夫】とは、どのような方だったのでしょうか？

創立者　坪内 翁は1914年9月4日映画館を経営する夫妻の次男として生まれました。子供のころは海岸近くで育ったこともあり船長になるのが夢だったそうです。
のち南満州鉄道に入社し航海士として夢をかなえました。

70～85年頃にかけてはオリエンタルホテル・関西汽船・佐世保重工業など経営難に陥った企業を次々と再建。マスコミからは「再建王」と呼ばれていたそうです。

【忍】の字をこよなく愛し　　働く人を愛し　妻を愛し
郷土の偉人「義農作兵衛」の生き様に自らを写し
減私奉公の精神を貫き通し
ひたむきに昭和を生きた男　　坪内　壽夫

平成十一年十二月二十八日　八十六歳でお亡くなりになりました。

当時を知る方のお話だと「とても厳しく、豪快で、そしてとても温かい方だった。」とのことでした。
お墓の前に立っていると、「よく来たな。しっかりやってるか？」と声が聞こえるようで、背筋がピンッ！！としたカメラ女子の私なのでした・・・

また　逢いに伺いますね・・

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昨日お泊まり頂きました、木村様のご家族の方にお写真をお撮りさせて頂きました‼️☺️✨ ご主人様のお誕生日が9月5日だったそうでして、お祝いを兼ねてのご宿泊でした！大衆演劇を楽しみにされてました