第20回「雛のつるし飾りまつり」が始まりました。

雛のつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃とされ、子や孫の成長を願い、手作りされ、つるされる飾りのモチーフごとにそれぞれ願いや意味が一つ一つに込められています。

メインとなる会場は東伊豆町の「文化公園雛の館」と雛の館「むかい庵」。

「文化公園雛の館」では雛のつるし飾りまつりメイン会場として様々なつるし飾りの展示や、
日本三大つるし飾りの酒田のさんげもんも展示されます。
入館料300円

雛の館「むかい庵」（入館料300円）では、海をモチーフにした吊るし飾りや、端午の吊るし飾りも展示されています。

「文化公園雛の館」と雛の館「むかい庵」はそれぞれ入館料が300円ですが、両方見る場合は、先に入った施設で購入した券（スタンプを押してくれてあります。）を見せると、後に見学する施設は200円となり、それぞれ別にみる場合より100円安くなります。

その他、ふたつぼり農園、なぶらとと（入館料100円）等でも
つるし飾りの展示がございます。

雛のつるし飾りまつりは、1月20日から3月31日まで開催、展示されているので
同時期に見ごろとなる伊豆の花景色「水仙まつり」（2月10迄）、「河津桜まつり」（2月10日から3月10日）、「みなみの桜と菜の花まつり」（2月10日から3月10日）などと併せて伊豆・下田旅行へお越しくださいませ。

早春の伊豆、皆様のお越しを、お待ちしております。

伊豆・下田の恵みと旬の食材　1日5組限定の日本旅館　野の花亭こむらさき
http://n-komurasaki.com

この冬１番の寒気を迎えている週末。
特に日本海側では、大雪や吹雪、吹きだまりによる交通への影響や高波、なだれなどにも十分注意が必要な大雪警報も出されております。東北、関東甲信、北陸、東海、中国地方の警報地域の方どうぞお気をつけてお過ごしください。
伊豆下田もやはり今日は風が冷たくとても寒い１日となっておりますが、青空には恵まれました。
フロント猫のNorahさんは休憩時間に、屋根下軒上で日向ぼっこしてます。

下田の爪木崎では、水仙の見頃が続いております。

300万本のざわめく水仙を、爽やかな香りと共に楽しむことができます。

今週末15日の日曜日には、郷土の漁師鍋「池之段煮味噌鍋」のサービスが10時より先着200名にふるまわれ、よさこい演舞、下田太鼓の披露も行われます。

■水仙まつり
開催期間：平成28年12月20日（火）～平成29年2月10日（金）
会場：爪木崎（下田市）
アクセス：伊豆急下田駅より10番乗り場「爪木崎行き」バスで約15分、終点「爪木崎」バス停にて降りられますとすぐ会場です。

2017年、暖かいお正月でしたが、今日は少し寒かったですね。

写真は昨日の爪木崎自然公園。

爪木崎では、只今「水仙まつり」が開催されています。

水仙の開花状況は全体で7分咲き。
日当たりの良い、場所によっては満開を迎えております。

2月10日まで開催される水仙まつり、まだまだ蕾もあるので
これからも十分に水仙景色と爽やかな香りを楽しめると思います。

ただ、アロエの花との共演は今月中がお勧めです。

伊豆下田温泉　1日5組限定の日本旅館　野の花亭こむらさき
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新年あけましておめでとうございます。

伊豆下田は、青い空、青い海、赤いアロエの花、白い水仙の花、
とても穏やかな元旦を迎えました。

今年も、従業員一同、精一杯のおもてなしで皆さまをお迎えいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

伊豆下田温泉　野の花亭こむらさき
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