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平成28年5月21日(土)・22日(日)は、水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」。
筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼いシーズンの幕開けに合わせて行われるこのお祭りは、昭和23年に始まった日田四大祭のひとつです。日田川開き観光祭には毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわいます。会場となる水郷日田のシンボル「三隈川」には、数十艘もの屋形船が繰り出し、やがて船先にかがり火を焚いた鵜飼いの船が鵜飼い漁を披露。水面に揺れる灯りの束は、祭に情緒を添える光景として淡く人々の胸に迫ります!
メインイベントの花火大会は2夜連続で行われ、約10000発の花火が夜空を彩ります。
日田の花火は、観客と花火の距離が非常に近い花火大会として有名です。また、日田が山々に囲まれた盆地で行われることから、それは豪快な花火の音が響きわたり、全身で振動を感じることができます。胸の奥まで伝わる感動的・大迫力の花火を、是非、体感してみてください。 -
こんにちは☆
久しぶりの更新です<m(__)m>
小京都の湯 みくまホテルにも「お雛様」の季節が
やってきました。
日田は「雛飾り発祥の地」として知られておりますが、
2枚目の写真の飾りは「おきあげ雛」と言い、その昔、
「雛飾り」が一般家庭に普及していない頃、女の子が産まれた
家庭に親戚が手作りで人形を贈ったものだそうです。
飾り全体に意味があり、歌舞伎の1シーンを表現した
飾りになっているそうです。
先端が竹串になっており、畳の縁に刺して飾っていたそうです。
裏を見ると昔の新聞が貼ってあり、年号を見ると「大正4年」と
記載されてました。
「100年前」貴重なものです!
ロビーに展示しておりますのでご自由にお立ち寄りください。
全40件 11~15
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