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昨日と打って変わって、今日は良いお天気に恵まれましたが、昨日の雨で、保養荘玄関から見える山桜が散ってしまいました。。
「散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世に なにか久しかるべき」(伊勢物語第82段渚の院)散るからこそ桜は素晴らしいのだ。この世に永遠に続くものなどない、といった内容の歌がありますが、桜の花に限らず、すべての物事の時間や期間は有限で、いざ失いそうになってはじめて、とても大切なものだったと気づくこともあります。
時間も季節も、どんどん流れていきます。その時々の一瞬を大切にしたいですね♪
それにしても、今回の山桜は本当にあっという間でした。
また、次の春に向けて、桜の花が咲くのを楽しみにしたいと思います!
それと、、、実は、新温泉町は、すぐれた歌人や俳人を多く輩出した町でもあります。町内には歌碑が点在していますので、浜坂に訪れられた折には、散策しながら探してみてはいかがでしょうか。 -
あいにくの雨模様です。。
が、本日、保養荘内では、学生のみなさんが研修利用で保養荘に泊まりに来られており、朝から夜まで一生懸命勉強されています!快適に学習が進められるよう、スタッフ一同、応援しております!!