昨日は玉川寄席でいつもお世話になっている、二代目 古今亭志ん五師匠の真打昇進襲名披露パーティーでした。

初めての出会いは師匠が二ツ目になってちょうど一年の頃、とある師匠の「かばん持ち」として当館の「玉川寄席」に同行されました。その「牛ほめ」という噺から私は落語の世界へ引き込まれ、また、玉川館と縁のあった先代志ん五師匠のお弟子さんであること、尚且つ私と同じ年ということもあり、それ以来お付き合いをさせてもらっています。

こういう席は初めてでしたが、お招きいただいたパーティーは師匠の人柄や顔のとおり、とても温かな雰囲気を感じました。ところどころ、嬉し涙なのか何か分かりませんが、とにかく良い涙がにじみ出ました。

二代目 古今亭志ん五師匠の益々のご活躍を祈るばかりです。
真打披露興行にも行くからねーー！

玉川館の夜。

秋の虫と、moon beams

七沢の朝

ラジオ体操の帰り道

お客様の送迎に行って驚愕。
宮ヶ瀬湖がカラッカラです。

上流部は湖底に沈んだ宮ヶ瀬村を思い出させるように、旧道が露出しています。

8月26日現在、貯水率は64％。
遊覧船は運休。宮ヶ瀬湖周辺の移動には代替バスが出ているようです。
ただ貯水位は回復傾向にあるようで、カヌー場は30日から利用再開できるようです。

この状況を見ようと、湖畔沿いの道路は多くの人で賑わっていました。

玉川館の「みょうがの森」で、今年もたくさんのみょうがが採れました。

今年も地元の「丹沢味噌」を使って、味噌漬けをこしらえようと思います。

〝キラリと光る脇役〟みょうがの味噌漬けが食卓に並ぶのを楽しみにお待ちください。