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今日2月3日は節分です。
節分とは本来「季節を分ける」、つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日、1年に4回あったものでした。ところが日本では立春は1年のはじまりとして特に尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。
立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日にあたります。平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」が行われており、室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。
昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。 -
【再掲】伊豆文学散歩
2/2、3、7、8の4日間、伊豆文学まつりの一環で、井上靖が描いた『しろばんば』の里を歩く「伊豆文学散歩」が開催されます。ガイドの方の案内を聞きながら洪作少年が歩いた道を巡る約1時間50分のコースです。東府やにご宿泊の方は参加費が無料になります。この機会に伊豆の文学に触れてみませんか。
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=9&c2=1&c3=1&pid=4647 -
2/1~4までの4日間、伊豆文学まつりの一環で、井上靖が描いた『しろばんば』の里を歩く「伊豆文学散歩」が開催されます。ガイドの方の案内を聞きながら洪作少年が歩いた道を巡る約1時間50分のコースです。東府やにご宿泊の方は参加費が無料になります。この機会に伊豆の文学に触れてみませんか。
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森のヨガ
~季節と呼吸を味わうやさしいヨガ~
カラダとこころをほぐしゆるめたい
日々のケアにヨガを取り入れたい
自然と調和してしなやかに生きたい
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時間:9:30~11:00
場所:大正館 芳泉
料金:大人 1,500円
申込:お電話またはインターネットよりご予約ください
0558-85-1000
http://bit.ly/1N5aLHn
講師:ヨガセラピスト協会認定ヨガセラピスト 柴山ひとみ
『森のヨガ』は…
はじめての方・運動が苦手な方・身体が硬い方・シニア世代にもヨガに親しんでいただけるように、身体への負担は最小限に余分な体力を使わずに、呼吸に意識を寄せられるシンプルな動きを通して身体と心に対しての心地よさを味わっていくやさしいヨガです。
季節が変わると私たちの心や身体の状態も変わります。
季節に合わせたヨガや簡単に取り入れられるセルフケアで心身とともにバランスを調えていく知恵をお伝えしています。
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