来週13日からの妙高高原スカイケーブルのグリーンシーズン運行を前に新赤倉観光協会では遊歩道整備、ドッグランの設営、小杉放庵石碑周りの草刈りを行いました。ドッグランは10日に完成の予定です、もう暫くお待ち下さい。
小杉放庵は栃木県日光市出身の洋画家で、晩年はここ新赤倉で過ごされたそうです。我が母校妙高高原北小学校の校歌を作詩され、今も子供達に歌い継がれています。

梅雨の晴れ間の今日、標高70m妙高市新井での本日の気温31℃。対して1,000mの赤倉観光ホテルでは26℃と5℃の差です。生まれつきこの地の気候に慣れているので、暑いのは苦手ですね(^^;

新井と言えばロッテアライリゾート、1,430mの大毛無山頂付近に僅かな残雪が見られます。

今朝は火打山(2,462m)へのお客様を笹ヶ峰(1,300m)の登山口までの送りでした。焼山(2,400m)にはまだ沢山の残雪があります。早朝でもあり、朝露に濡れた草花が綺麗です。ここ笹ヶ峰は「梅雨が無い」と言われ、この時期でも好天率が高く今日も快晴です。その為か、放射冷却で気温も低く車内はヒーターを入れています(^^;

初夏の妙高高原、爽やかなお天気に恵まれています。妙高山(2,454m)の残雪は山頂付近に僅かとなり、新緑は標高1,600mまで登りました。

スカイケーブル駅舎下「水辺の広場」の清流にはマイナスイオンが。また、周辺に満開の「ニセアカシア」の甘い香りに包まれています。そして野鳥の声に耳を傾けながらの散策など、五感をフル稼働で妙高高原を楽しめます♪

いもり池のウグイス♪