赤倉温泉 コルチナ荘(あかくらおんせん こるちなそう)(新潟県)

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  • 連日暑い日が続いていますが皆さま如何お過ごしでしょうか?こちら妙高高原も日中は30℃位になりますが、夜間は20℃程に下がり快適です♪

    さて、新赤倉観光協会では明日7月15日(土)からの妙高高原スカイケーブルのグリーンシーズン営業に向けてケーブル駅舎隣にドッグランを設置しました。リードから解放させ、思い切り遊ばせて上げてください。
    スカイケーブルへはワンちゃんは無料搭乗可能で一緒に11分間の空中散歩が楽しめます。標高1,300mの山頂駅からは妙高山への登山道が、身軽な観光客の方には周辺に遊歩道が整備されていてブナの原生林を無料でガイドしてもらえます。
    山頂駅から徒歩1分の展望レストラン「エートル」では赤倉観光ホテル特製の「妙高山カレー」や「野菜ブレッドとスープのセット」、メープルシロップ入りの「樹液ソフトクリーム」など美味しくてオススメですよ(^^)
    http://www.akr-sky.com

  • 今日はお客様を日本の滝百選「苗名滝(なえなたき)」にご案内してきました。駐車場からの遊歩道は、標高1,300mの笹ヶ峰から渓谷伝いに涼風が降りて来て真夏でもとても爽やかです♪なので、下界が暑いほど涼を求めて人が集まるんですね(^^)
    ここは信越県境に位置し一つ目の吊り橋を渡ると長野県、二つ目で再度新潟県に戻って展望台です。今日の滝は雪解け水と、さらに先日の雨の影響で落差55mの瀑布は豪快で圧倒されました。滝壺からこちら展望東屋までは100m近くあるのに、何とここまで水しぶきが(^^;天然ミストのマイナスイオンを全身に浴びて気分もリフレッシュです(^^)
    水しぶきで日差しの加減では綺麗な虹が見られるかも♪その為、苗名滝への観光は午前中がオススメです。

  • 新赤倉観光協会には「野の花会」という、主に旅館業等の女将の組織があり昨日はその研修会でした。 今回は地元妙高市にある三つの酒蔵を巡り、日本酒の知識を深めようと企画されました。酒蔵ではお酒の試飲も可能なので、私は「酒豪女性18名」のドライバーとしての参加です…ノミタカッタナ(^^;
    同日程で妙高山への登山道整備の予定だったのに、欠席で男性の皆さんゴメンなさい(><;)

    さて、それぞれの酒蔵では社長や専務、営業担当者から酒造りについて丁寧な説明を頂きました。米の仕入れ、精米、洗米(中には秒単位で行うことも)、蒸し、麹菌の種付け、発酵と熟成、幾多の工程を経て美味しいお酒になるんですね。雪国ならではの豊かな地下水、米、空気、そして熟練した杜氏の経験と勘が必要不可欠。精米歩合は普通酒で65%ほど、大吟醸酒になるとわずか35%とゴマ粒くらい小さくなり、残りの65%の「粉」は雑味で酒造りには使わないとのことです。(なんて贅沢な!)
    参加者から「それはかなりのロスでは?」の質問に、「部位によっては農作物の肥料や家畜の飼料に。また同じ新潟県ならではのお煎餅の原料に米菓業者に出荷されます。」とのことです。(なるほど、無駄がないんですね♪)
    また、酒造りに欠かせない麹菌はデリケートで、特に納豆菌には弱いらしく職人さんたちは納豆は食べないとのことです。納豆好きな私に酒造りは出来ませんね(^^ゞ

    酒の醸造技術に日本の食文化の「技」を感じた一日でした。そしてお昼は妙高市長沢地区の「長沢茶屋」で山菜の天ぷら・笹寿司・ざるそばを頂きました。

    千代の光酒造(株)http://chiyonohikari.com/
    君の井酒造(株)http://www.kiminoi.co.jp/
    鮎正宗酒造(株)http://ayumasamune.com/
    長沢茶屋 http://nagasawa.myoko-gt.com/

  • 赤倉ゴルフコースの西側、妙高山の麓の遊歩道を映像の中で一緒に歩いてみましょう(^^)

  • 先日は「新潟県は空梅雨」なんて言ってたのですが、何とその後は地域によっては避難勧告が出るほどの豪雨になりました。連日の降雨ですが、大きな被害が出ない事を願うばかりです。

    そんな悪天候のなか時折覗く青空のもと、新赤倉観光協会では遊歩道の最終整備を行ってきました。所により山肌から浸み出す地下水で遊歩道がぬかるむ為、暗渠や排水路の設置です。如何せん重機の入れない場所なので全て人力作業でしたが、かなり改善されました。7月15日から妙高高原スカイケーブルの夏季運行がされます。遊歩道と併せて、足を運ばれては如何でしょうか♪http://www.akr-sky.com/

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