空梅雨の新潟県ですが、今晩から少しお湿りがありそうです。
新赤倉観光協会では前回の階段補修に続き、遊歩道の草刈りをしました。ハルゼミの鳴き声のなか、木漏れ日の遊歩道は気持ちが良いです♪

昨日は新赤倉観光協会で遊歩道の整備に汗を流して来ました。平地は何も被害は無いのですが、先日UPした「傾斜地」同様に階段部分には豪雪による傷みが。赤倉～新赤倉～池の平は綺麗に、そして安全になりました。小川のせせらぎ、野鳥のさえずりに心が和みます。http://www.city.myoko.niigata.jp/sightseeingspot/675.html

初夏の妙高高原、緑が日増しに色濃くなってきました。それでも山の日陰や標高の高い所にはまだ残雪があります。日中はそれなりに気温は上がりますが、朝晩はまだまだ肌寒く感じます(((><)))

さて、雪国の樹木は根元が曲がっていて、それは傾斜地の下に向かっています。その原因は雪。見た目は分かりませんが、降り積もった雪は氷河と同じでゆっくりと下方に動いています。傾斜地に根を生やした樹木は雪に押され曲がり、春の雪解けとともにまた垂直方向に成長、幼木の時からそれを繰り返してこの様な形になるんですね。

昼間は何処に隠れていたのか、夜の田んぼでは大合唱です(￣０￣;

妙高高原は緑が日増しに色濃くなっています。そして、冬の間に活躍のブルドーザーは12月まで冬眠ならぬ“夏眠”です。

妙高高原のお隣、関山地区の水田では田植えがほぼ終わり苗がそよ風に揺れています。森からはカッコウやホトトギスの鳴き声が爽やかに聞こえてきます。

そして、夜には…