長崎ランタンフェスティバル

もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月（春節）を祝う行事だった長崎ランタンフェスティバル。現在は長崎の冬の一大風物詩として全国的にその名が知られています。期間中は街中に飾られる約1万5000個の極彩色のランタン（中国提灯）と各会場の大小さまざまなオブジェたちが一帯を幻想的に彩ります。いつもと違った長崎の風景をゆっくり眺めながら散策されてみて下さい。

長崎市公式観光サイト
http://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/

PR/田中、調理課

冬のおすすめカクテル

この冬の雲仙観光ホテル バーテンダー前田のオリジナルカクテルは“イチゴフラッシュ”です。
島原で育った新鮮なイチゴを使ったラムベースのカクテルです。みかんも加えており、甘くてさっぱりとした味わいになっております。
2月末までのご用意です、ぜひお試し下さい。

イチゴフラッシュ　￥1,500（税別）

PR/田中、料飲課/前田

雲仙の霧氷

先日、霧氷を見に普賢岳に登ってきました。山頂付近まで登ると辺り一面に霧氷がついていました。普賢岳・妙見岳一帯では12月から3月にかけて月平均12日～14日霧氷を見ることが出来ます。霧氷は気温が氷点下の状態で雲や霧などの空気中の水分が木の枝に吹き付けられて氷の結晶となりできるもので、条件が揃った時にしか見られない大変貴重な自然現象です。
お山は大変冷え込んでおりましたが、貴重な霧氷を間近で見ることができ、無事に普賢岳山頂まで辿りつくことも出来ました。

PR田中

寒波到来

寒の入りとなり、冷気がひとしお厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
雲仙では昨日の夕方から雪がちらつき始めました。今朝は雪は降らなかったものの0度とかなり冷え込んでおります。こんな寒い日には温泉で体の芯まで温めるのが一番ですね。各地で大変冷え込んでおりますので皆様寒さ対策などをしてお身体には十分お気をつけ下さい。

PR/田中、総務課/石田

温泉（うんぜん）神社

今年の三が日も参拝客で賑わいを見せている雲仙にある温泉神社は、大宝元年（701年）に雲仙に訪れた行基が現在の大乗院満明寺である「温泉山満明寺」を開山し、同時に現在の温泉神社である「四面宮」を創祀したと伝えられています。
神社名は「おんせん」神社ではなく、「うんぜん」神社と読み、これはもともと現在の雲仙が「温泉」と書いて「うんぜん」と呼ばれていたことに由来しています。
是非、雲仙へお越しの際はお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか？

PR/田中、BB/田中