-
【オモイデHISTORY】
箱根・宮ノ下に富士屋ホテルを創業した1878年(明治11年)当時は、箱根は非常に交通の便が悪かったそうです。
そこでたくさんのお客様にお越しいただくため、富士屋ホテルの創業者・山口仙之助は、資金調達をし、自身の私財も投入して、この写真に写る、塔ノ沢・宮ノ下間有料道路を1887年(明治20年)に開通させました。
当時の通行料は人力車や荷馬車なら5銭、かご3銭、徒歩者は1銭5里だったそうです。
長さ約7Km、幅約5.5mにて人力車が通れるようになった道は、今では国道1号線となり、現在も箱根の主要道路として活躍しています。
今とは違い、何も整備されていない土地にゼロから作り上げた仙之助の軌跡のひとつです。 -
大阪・梅田(グランフロント大阪南館)にて開催中!『富士屋ホテルの営繕さん -建築の守り人- 』展 11月20日(火)まで!!
富士屋ホテルの舞台裏で活躍する『営繕』の仕事と、その痕跡が垣間見られる希少なイベント。大阪会場開催ののち、12月6日(木)からは東京会場で開催いたします。
歴史ある建築を守り受け継ぐ富士屋ホテルの魅力を、様々な場面を切り取り、写真や映像だけでなく、立体的な展示物でもお伝えいたします。
営繕チームはホテル専属の職人集団として、どんな事をしていたのか、、、時をつなぐ期間限定の本展覧会をどうぞお見逃しなく。
詳細はこちらから
http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1809/ -
秋が深まる今日この頃。フルーツパーク富士屋ホテルから車で約45分
のところにある、西沢渓谷を本日はご紹介いたします。
山肌が色とりどりに染まり、水の流れとあいまって、美しい景色が広がります。みなさまのおすすめ紅葉スポットもぜひ教えてください。
この時期だけの色鮮やかな景観を、訪れてみてはいかがでしょうか?
※撮影:2017年11月2日 -
【芸術に触れたくなる秋】
http://www.fstyle-fujiya.com/
箱根の代表的なお土産として人気な伝統工芸品の"寄木細工"。江戸時代後期「畑宿」で確立されたそうです。
畑宿は旧東海道沿いで湯本と箱根関所のほぼ中間にあります。
昔からのデザインに今どきのエッセンスを加えた、おすすめの一品をF-STYLEからご紹介。
寄木のお猪口やボタン、お弁当箱、豆皿、コースターなど、様々な用途の小物たちが揃います。
自分へ、大切な人へお気に入りを探しに足を運ばれてはいかがでしょうか。
ーーーーーー
F-STYLEとは富士屋ホテルチェーンで働く女性スタッフのチームです。女性ならではの視点を活かした、オリジナル商品をはじめ、オススメスポットなどを紹介しています。ぜひ旅のお供にご利用ください。
全382件 91~95
1234567891011121314151617181920212223242526272829303132333435363738394041424344454647484950515253545556575859606162636465666768697071727374757677
このページを共有
■スポンサードリンク