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明けましておめでとうございます。
新しい一年を皆様とともに迎えられる幸せを感じ、
一年一年、年を重ね時代が移り変わっても愛されるホテルをめざしてまいります。
本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。
2017.1.1 富士屋ホテルチェーン一同 -
【昭和9年のお正月】
昭和9年12月に富士屋ホテル3代目社長山口正造により発行された「We Japanese」。「ホテルの支配人が旅行者にとって最も信頼し得る解説者として大いに期待されて居るが故に説明は最も正確で、苟くも誤りを傳ふるが如きこと無き様注意しなければならない」との正造の言葉通り、それぞれの項目が当時の外国人旅行者にとって分かり易く説明されています。
今回は「お正月の過ごし方」をご紹介します。
今では見られなくなった馬車による初荷の様子などが挿絵と共に紹介されており、現代の私たちにとってもとても興味深い資料です。 -
過去の書物を調べていたらクリスマスに関する興味深いトピックを見つけました。
1915年までは滞在のお客様が騎手になって競う競馬が富士屋ホテルのクリスマスの最大の催し物だったとか・・・写真は1907年滞在のアメリカ人ご夫婦に寄贈いただいた優勝杯と100年前のクリスマス。
今年も富士屋ホテルから皆様へメリークリスマス! -
【クラシックランチフェア】
フュージョンダイニングFでは、11/21~2/28の間「どこか懐かしい」洋食をテーマとしたクラッシックランチフェアを開催中です。
12/28日から開催の第2弾テーマは温かい「煮込み料理」
魚介と野菜の旨味が詰まった「海の幸と畑の幸のブイヤベース仕立て」と、お肉を7時間煮込んで柔らかくした「牛タンと牛バラのビーフポトフ」をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
グツグツ、コトコトと音が聞こえてきそうな欧風の家庭料理をご堪能ください。
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