宮ノ下温泉 富士屋ホテル(みやのしたおんせん ふじやほてる)(神奈川県)

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  • ぬけるような、春の空。
    富士屋ホテル・本館の塔の上をふと見上げると、昇り竜が今にも飛び立ちそうな気配を漂わせています。富士屋ホテルの屋根の上や、軒、梁には、隠れるように美しい彫刻たちが在ります。早足で通り過ぎてはもったいない、ぜひ歩調を緩めて散策してみてください。

  • 富士屋ホテルの「花御殿」「フォレスト館」の大きなドアに付いているドアノブは、不自然なほど高い位置に付いています。それは、かつて富士屋ホテルが外国のお客様専用として営業していた頃の名残から。
    逆に写真の「西洋館」のドアノブは、腰よりもずっと低い位置に付いています。この理由はきちんと明かされていません。着物を着た女性従業員が膝をついてサービスをしていたから…など、いくつかの説があります。

  • 花御殿を歩いていると、美しい青海波のガラスが目に飛び込んできました。
    この青海波は、中国・青海地方の民族文様に由来し、日本では古来より、舞楽の装束に使われてきたもの。この文様を施したガラスは、今ではあまり目にすることのない、珍しいものです。お部屋の電気がつくと、まるで黄金の彫刻のようにも見えるから不思議です。

  • 今年も春の美味しさが詰まった『箱根姫籠膳』が登場しました。こちらは富士屋ホテルチェーン女性プロジェクトチーム「F-STYLE PROJECT」がプロデュースしたお弁当。
    “春彩堪能”をコンセプトに、素材の味わいを大切にしたやさしい味付けにこだわり、女性ならではの視点で香り高いおかずの数々をご用意いたしました。湯本富士屋ホテル前のピコットでお買い求めいただけます。ぜひ、春の行楽のお供にご利用ください

  • |訪れる人を迎える、気高き鳳凰と天使|
    こちらは、本館テラスに繋がる回転扉、かつて玄関として使われていた場所でもあります。扉全体を翼で包み込む白い鳳凰と、優しい顔をした天使。お迎えの場にふさわしい…富士屋ホテルを代表する意匠のひとつです。

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