養老温泉 ゆせんの里 ホテルなでしこ(ようろうおんせん ゆせんのさと ほてるなでしこ)(岐阜県)

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  • こんにちは。
    今回は前回の続き、源泉かけ流しについてお話します。

    源泉かけ流しとは、湧き出したままの成分を損なわない源泉で常に新しいお湯を給湯し、溢れ出たお湯を循環させたりしないことを言います。また、加温は入浴に適した温度にするための最低限だけ行われます。
    泉質を損なわないための細心の注意を払っているのですが、これも豊富な湯量があるからこそ可能になる訳ですね。

    皆さまも一度、源泉かけ流し天然温泉「養老温泉ゆせんの里」のお湯を確かめに来てください。

  • こんにちは。
    今日は温泉に関するお話をひとつ。

    日本人が昔から大好きな温泉。その温泉には昭和23年に環境省が定めた「温泉法」というものがあるのをご存知ですか?
    温泉法では、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で温度又は物質を有するもの”と定義されています。ここでいう温度とは源泉から採取されるときの温度が25℃以上。物質は温泉法で定められた19の物質のうち、いずれか1つが含まれていることが条件となります。

    「養老温泉ゆせんの里」もこの温泉法にのっとり、泉質/ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、泉度40.5℃とうたっているのです。
    そしてその効能は、筋肉痛・五十肩・疲労回復・関節痛・健康増進などとなります。泉質をしっかりと調べているからこそ、効能もわかる訳なのです。

    次回は、「養老温泉ゆせんの里」がうたう、源泉かけ流しについてお話します!

  • こんにちは。
    寒い日々が続きますね。

    「養老温泉ゆせんの里」では、お食事処の「和風ダイニングMINORI」にて、今シーズンから味噌煮込みうどんを始めました。
    ぐつぐつと煮立った味噌煮込みうどんを食べれば体の中から温まりますよ。
    開始以降、とっても好評を頂いています。

    ゆせんの里には4つのお食事処があります。
    それぞれこだわりの食材を厳選し、体に優しいお料理を提供しています。
    お食事だけのご利用も可能ですよ。
    詳しくは下記ホームページをご覧ください。
    http://natural-co.com/ma_honkan/ma_restaurant/

  • こんにちは。
    1年で一番寒い時期は、気象庁の過去30年のデータによると、1月だそうです。

    そんな寒い季節には、岩盤浴はいかがですか。
    「養老温泉ゆせんの里」の五色岩盤浴・ねころびの床は、心地よい温度に温められた天然鉱石の上にただ寝ているだけで、サウナとは比較できないほどの大量の汗が…。それによるデトックス効果(体内か ら老廃物が排出されること)で新陳代謝を促進。美肌・美容・ストレス解消に効果が期待されます。
    また身体の芯から温められることにより自然治癒力を高め、冷え性の改善・疲労回復などの効果も期待できます。

    寒くてなかなか汗が出ない季節。岩盤浴でしっかり汗をかき、寒い冬を元気に乗り切りましょう!

  • こんにちは。
    お正月休みは満喫されましたか?
    明日からいよいよお仕事という方も多いのではないでしょうか。

    「養老温泉ゆせんの里」の近くには、「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社があります。こちらは商売繁盛・家内安全のご利益がある神社とされ、県内県外を問わず多くの参拝者が訪れます。千代保稲荷神社が現在の地に祀られたのは、室町時代の事で、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれているのだそうですよ。

    門前町の串カツが大好きという方も多いのではないでしょうか(^^♪

    初詣はまだという方、「おちょぼさん」で新しい年の無事と平安を祈願してみてはいかがですか。

    参照:海津市ホームページ
    写真:海津市観光協会ホームページより転載

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