いさりびの宿 道遊 <佐渡島>(いさりびのやど どうゆう)(新潟県)

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  • 夏の海水浴シーズンや長期滞在のお客様からご要望の多かった、『洗濯物の干場が欲しい』にお応えするため、全室にワイヤータイプの物干しを設置致しました。

  • 当館は『身土不二』を標題とし、お客様が安心してお召し上がり頂けるようなお料理の提供を心がけております。
    使用している食材や調味料等は以下のような商品です。

    ●醤油
     国産大豆・国産小麦・天日塩を杉桶で1年熟成の濃口醤油(らでぃっしゅぼーやさん)
    ●味噌
     佐渡産有機栽培の大豆と米・佐渡産自然塩を杉桶で3年熟成
     (佐渡・高島農場さんと塚本麹屋さんが共同で作っています)
    ●塩
     佐渡の海水を鉄鍋と薪で焚き上げた自然塩
    ●酢
     飯尾醸造さんの富士酢
    ●砂糖
     甜菜糖、または佐渡産自然栽培コシヒカリの玄米米飴(どちらも少量)
    ●味醂
     味の母
    ●マヨネーズ
     らでぃっしゅぼーやさんの平飼いたまごマヨネーズ
    ●油
     米油・有機オリーブオイル・有機ココナッツオイル
    ●魚
     地場産の天然魚介類100%
    ●お米
     高島農場産 有機栽培ササニシキ100%
     (通常は5分つき・ご希望の方には玄米を提供しております)
    ●野菜
     高島農場産有機栽培の野菜とスタッフ自家製の無農薬野菜が中心
     (現在裏庭で自然農法の野菜を栽培しています)
    ●お肉
     新潟県産の抗生剤不使用の甘豚・北海道産鹿肉
    ●お飲み物
     自然栽培米の日本酒・有機栽培の芋焼酎・有機農法ビール・有機りんごジュース等
    ●お水
     クリンスイ浄水器を使用しております(アルミ除去タイプ)
    ●調理器具
     鉄製・ステンレス製が中心
    ●洗濯洗剤・食器洗剤
     合成界面活性剤不使用
    ●敷地内
     除草剤不使用
    ●浴場
     パックスナチュロンのボディーソープ・シャンプー・リンス完備
     浴槽内塩素不使用

    お料理は決して派手ではございませんが、田舎料理を中心にドレッシングやポン酢など全て手作りしています。

    上記の内容は、今春からの取り組みですのでHPは現在更新中です。

    (じっくり時間をかけて制作して頂いていますので来春公開予定です。)

    ※まだまだ先になるとは思いますが、ゆくゆくはキッズルームの増設・ドッグランやペット専用ルームの増設、そして日本らしい田舎宿を目指し、お子様やペット同伴の方でも気兼ねなくお泊まり頂けるような宿づくりを心がけております。  

    お宿情報

    ●名称   相川温泉 いさりびの宿 道遊(どうゆう)
          『景勝地・春日崎に平成11年オープン。全客室から日本海を一望でき夕陽と漁火が美しい』
    ●住所   952-1583新潟県佐渡市相川鹿伏333-1
    ●電話   0259-74-3381
    ●URL   douyuu.com
    ●総客室数 10室 全室オーシャンビュー和室8畳BT付
    ●浴室   男女ともに内湯のみ(相川温泉)
    ●お食事処 2名様はお部屋食 3名様以上は貸切のお食事処
          ご朝食は広間で皆様同席です
    ●宿泊料金 8,640円~16,200円

  • 浴場

  • 我が家では食生活を変えて1年半が経ちました。

    そのお陰か、幼少の頃から悩まされてきたアレルギー性鼻炎が解消しました。
    ホコリに過敏で鼻水を垂らす日がほとんど無くなりました。

    また1日2食に変えたお陰で、午後からの倦怠感も無くなり体が軽くなりました。
    必死に3食食べて、腸を1日フル稼働させてしまっていた日々は何だったんだろうと考えてしまう。

    母は長年悩んできた高血圧も落ち着き、降圧剤が不要になりました。

    息子は保育園に通って約2年。1度も風邪をひいていません。

    ただ僕はストレスに弱い体質なので、たまに不調はあります。

    新潟県民なら知ってなければいけないはずの新潟大学医学部の名誉教授『安保徹先生』は、
    『病の原因はストレスと低体温』と言っています。

    現代食に紛れ込んだ石油やプラスチック(化学物質)を食べて抵抗力を弱め(低体温)、何かを我慢しながら過ごす人は何らかの病気になって当然かもしれません。

    それは化学物質(薬)で治るはずがなく、今冷静に考えれば当たり前の事かもしれません。

    内科医であった祖父は、祖母を通して僕達にそれを伝えたかったのかもしれません。

    『ウィンナー食べるなら肉を食え』

    祖母のその言葉が頭を駆け巡ります。

    今一番皆さんに伝えたいこと。

    それは、

    『まず家庭での食事を見直して頂きたい。』

    これに尽きます。

  • 自然農法で野菜作りを始めて約20日が経ちました。
    農薬も肥料も使わず、土と水の力だけで順調に育っています。
    雑草や虫も敵と見なさず、共存させるように見守っています。

    雑草はその地で何十年何百年と根付いていた、言わば先住民です。
    それらを排除して、新人を送り込むことは自然環境から逸脱しているかもしれません。

    自然栽培家の岡本よりたかさんは、『人類はあらゆることも、戦うことを止めた時、幸せになれる』と著書で語っています。

    世の中の低価格商品、大量生産、長期保存、色形が綺麗な見た目重視の商品達。

    これらは全てライバル店と争った結果の状態です。

    そして消費者がそのような商品を求めていることも、企業の闘争心を助長しているのだと思います。

    今一度、昔の人々の生活を見習い、守り続けるべき事を子供達に伝えていかないと、人々の健康は更に失われていくと思います。

    戦時中、自らの命を捨てて日本を必死に守ろうとした特攻隊の方々が今の日本を見たら落胆してしまうのではないでしょうか?

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