和倉温泉 多田屋(ただや)(石川県)

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  • 2/8朝の景色。  ( 若旦那日記 )

    こんにちは、今年は雪が多い冬になりました。


    特に金沢、福井県の雪が多く、全国的にもニュースで流れていたようで、東京にいる大学の先輩からも心配のメッセージをいただきました。ありがとうございます!大丈夫です!

    百聞は一見にですので、今朝(2/8)の景色をアップしてみました。

    雪景色がとても綺麗なのに、雪のご心配からキャンセルをいただくケースもあります。

    今朝写真を取りにロビーに出ると、お客様がコーヒーを飲みながらゆっくり景色を眺めていらっしゃいました。

    多田屋は和倉温泉街から少し離れた場所にあるため、静かに対岸の雪化粧した景色を楽しむことができる宿です。



    ぜひこの時期しか見れない冬景色を楽しみにいらしてくださいね。

    多田屋スタッフ一同心よりお待ち致しております。

  • 信田(シンタ)が行く! vol.12  ( スタッフ日記 )
    みなさま、こんにちは!

    お正月は、お餅を1日に3個食べる生活をしていました、信田です。


    さて、北陸の冬の味覚といえば、つきたてのお餅(!)にカニ、ブリなど、まだまだありますが、和倉温泉周辺にはそれらにも劣らない美味しいものがあります。


    それは、こちら!



    (写真 社長撮影)


    この写真は、当館ロビーからご覧いただける七尾湾の夕景。

    多田屋といえば!の眺めの、水平線近くに規則正しく並んだ黒い点は、能登牡蠣の養殖棚なのです。



    能登牡蠣は、対岸にある七尾市中島町が一大生産地。

    お正月が明け、ひと段落すると、多田屋のスタッフは対岸へ牡蠣を求めて車を走らせます。



    中島町には牡蠣を食べられるお店がたくさんあります。店舗の大小はありますが、提供方法はだいたい同じ。バケツに山盛り入った牡蠣を各自で焼くバーベキューのような方法です。



    中島町の中でも特に人気のお店は、入り口から長蛇の列。牡蠣を食べるためだけに並ぶたくさんの人の姿は、中島の牡蠣が美味しいこと、そして能登の冬の味覚であることを物語っています。



    こぢんまりとしたお店に足を踏み入れると、そこにはわくわくするような光景が。

    店内はもくもくの煙で白く曇り、大きな網を前に、紙エプロン姿の老若男女がずらりと向かい合って並んでいます。牡蠣を注文すると、バケツに山盛り。そこにトングと軍手が添えられます。



    (写真)


    店内のあちらこちらでは、破裂音!牡蠣は熱すると爆ぜ、殻が飛び散ります。最初はびっくりするのですが、慣れてくると、破裂を物ともせず、周りの人も、向かいの人も、みんな、目の前にごろごろと転がった牡蠣に軍手をつけて挑んでいきます。



    そんな、飲食店らしからぬ雰囲気は、食事をしに行くというより、牡蠣を食べるお祭りのよう。

    もちろん焼いた牡蠣はとてもおいしく、バケツに山盛りだった牡蠣は気づくとからっぽに。焼き牡蠣だけではなく、雑炊や炊き込みご飯、牡蠣フライももちろんあります。



    (写真)


    多田屋から中島町のあたりまでは、だいたい車で30分。電車も通っていますので、新幹線で来られた方も安心です。

    旬は冬から春にかけて。能登の味覚を味わいに、ぜひとも多田屋へお越しくださいませ。

    (※当館では2枚貝の提供は行っておりませんので、ぜひ現地でお楽しみくださいませ)

  • 雪再び。Umbrella.( 若旦那日記より )

    こんにちは、誰かが 「 雨は夜更け過ぎに雪へとかわるだろう。」 と言っていましたが、午前11時くらいまでは日もさしていて少し風が強い天気でした。

    しかしながら、お昼になると天気予報通り雪が降り始め、あっという間に雪景色にかわりました。



    能登の天候は変わりやすく、「弁当忘れても傘忘れるな。」っと言われています。現代風に言うと、「 携帯忘れてもDo not forget the umbrella. 」 でしょうか。



    英語で言えば現代風という発想がすでに40代男性ですね。。反省します。



    さて、今日の午前中と午後の景色の違いがわかる写真をアップしました。



    お出掛けの際は傘だけじゃなく、ブーツや長靴等雪に強い滑りにくいお履物も忘れないでください。



    暖かい温泉と美味しい御料理で皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

  • 寒気いったんゆるむ。(若旦那日記より)

    こんにちは、最近になって初めて「北の国から」を見だしたわけで。このドラマがTVで放送していたのは自分が5歳くらいの時であり、それは今自分の子供の歳なわけで。

    毎回楽しみにDVDをレンタルしており、最近の話では北海道の家にようやく沢の水を引く事に成功し、純が父・五郎を見直した話しであり、今後もめっちゃ楽しみなわけで。



    ただ、ときどき、若女将や友人の平野君からのネタばらし攻撃も受けるわけで、すごいニュースを教えられるわけで。

    それはもうショックであり、実際楽しみが2割ほど減っており、でもレンタルは続けるつもりです。



    そんな北の国からで、冬雪の多い時の話しの時に石川県も雪が多く、純が久しぶりに東京に行く時に自分の東京出張が重なったわけで、自分も東京にしばらく来てなくて、浦島太郎みたいになってしまった錯覚になりました。



    さて、前置きが長くなりましたが、能登の寒気も今日から緩んで来て、やっと一息つけそうな感じです。

    昨日チェックアウトされた台湾のお客様は、雪景色に大変喜ばれて、沢山写真も撮ってお帰りになられました。



    今回は雪も降りましたが、どちらかというと気温の低下が大変でした。こんな冬も久しぶりです。



    いらっしゃる時は、暖かい服装はもちろん、路面が滑りやすいので、お履物も滑りにくいものでいらしてくださいね。



    能登の冬景色とともに皆さまのご来館を、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

  • 1/14 晴れ。( 若旦那日記より )

    こんにちは、料理長から「雪でそんなにテンション上がってませんよ。(^^)」っと訂正をいただきました。ごめんなさい。若旦那です。



    さて、今日は朝から晴れ。雪もどんどん解けていくと思います。対岸の景色も綺麗に見えました!



    ただ金沢はまだ結構雪が残ってるみたいです。お車で能登へ向かう方は安全運転でお出かけください。



    昨晩雪が残っている内に雪景色の玄関を撮ってみました。今朝の対岸の景色と一緒にアップしてみました。

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