お疲れ様です。
小川亭ですが
誠に勝手ながら15日〜21日まで、メンテスのためおやすみさせていただいています。
お願いします。
またまた、少しだけ報告です。

〜今回は甲賀のお酒と神無月の写真〜

瀬古酒造の「忍者」いかにも甲賀のお酒ぽいネーミングでしょう。どのようなお酒なのでしょうか。
味は、じっくり低温発酵させた原酒を生で低温貯蔵した生貯蔵酒。甘みがあって、鼻から果実の香りがし、口当たりもいい。甘くも辛くもなく、落ち着いた味わい。整った貴婦人のようです。蔵本ももダンディーだからなのかもしれません。
瀬古酒造ですが、甲賀の油日神社の近くにある酒造です。甲賀産の米と鈴鹿山系の伏流水で醸されたお酒は芳醇で旨口です。古来から伝わる手法で作られる伝統の味をご堪能いただけます。若い頃に瀬古酒造のお酒に感動し、縁あってこの地で酒造くりを始めた蔵本杜氏は伝統を守りつつも新たな試みを取り入れ、酒造りに精進しています。（孝輔）

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またまた、少しだけ報告です。

〜今日は小川亭クラフトビール長浜エール②〜

長浜の駅から、すぐのところにある醸造所。滋賀のクラフトビール長浜浪漫ビールです。日本地ビール協会主催のビア・コンペティション「ジャパンカップ９９」アメリカン・エールで金賞を取ったビールです。

どのようなビールかというと、グラスの注ぐと、普通のビールよりも少し色合いが濃いです。アメリカンペールエール特有の非常にキレがあり、それに苦みもあります。ホップの苦みです。

味ですが、はじめ飲んだとき桃やリンゴのようなフールティーナ味わい。後味は、巨峰のようなあとあじにガツンとくるホップの苦み。甘い香りはもとより、しかりした味わい。塩味のきいた、油物、焼き物なのがよくあいます。油と塩あじをスッキリ消し去りあとにフルーティーな香り。たまららない、滋賀のクラフトビールもなかなかやりますよ。（孝輔）

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〜今日は小川亭クラフトビール長浜エール②〜

長浜の駅から、すぐのところにある醸造所。滋賀のクラフトビール長浜浪漫ビールです。日本地ビール協会主催のビア・コンペティション「ジャパンカップ９９」アメリカン・エールで金賞を取ったビールです。

どのようなビールかというと、グラスの注ぐと、普通のビールよりも少し色合いが濃いです。アメリカンペールエール特有の非常にキレがあり、それに苦みもあります。ホップの苦みです。

味ですが、はじめ飲んだとき桃やリンゴのようなフールティーナ味わい。後味は、巨峰のようなあとあじにガツンとくるホップの苦み。甘い香りはもとより、しかりした味わい。塩味のきいた、油物、焼き物なのがよくあいます。油と塩あじをスッキリ消し去りあとにフルーティーな香り。たまららない、滋賀のクラフトビールもなかなかやりますよ。（孝輔）

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〜又戻って甲賀のお酒④〜

望月酒造の寿々兜熟成3年古酒
望月酒造は、ホームページもあまりのっていない酒屋にも売っていない幻のお酒と言って良いでしょう。
望月酒造は寛政務（１８００～）創業の望月酒造は戦中から暫く休業していた蔵が１９５５年に復活し、そのときに蔵人として能登から来た坂本文夫さんが杜氏になり、引退するまで実に５０年以上もこの蔵で酒造りを担い続けました。その杜氏としての意思は現杜氏の望月大輝さんへと受け継がれ、鈴鹿山脈の伏流水と地元産米を原料として、厳冬期に少量ながら丁寧に仕込みを行い、代表取締役のお父様をはじめとした家族総出で酒を醸しています。
それで、寿々兜の味ですが、
搾りたて生原酒を加熱処理せず三年間低温貯蔵された特別限定品。
あまり、古酒は飲んだ事ないという方。びっくりすると思います。とにかく、濃厚。芳醇。口当たりも軽い、和三盆のような甘さ。え、これ日本酒？と思えるようなお酒です。（孝輔）

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〜今日は小川亭クラフトビール生〜

ブルックリンラガー！！キリン滋賀工場限定クラフトビール。滋賀県で出してるところは２件ぐらいしかありません。こんなに美味しいのに。

はっきり言って濃いです。何杯も飲めません。一杯ぐらいです。だけどやめられない

まず、入れてびっくり普通の黄金色（薄いゴールド）とおもいきや濃い琥珀色。飲んでみると、苦みが強いその後甘み（グレープフルーツのようなアロマ）をかんじる、口に入れた瞬間、一瞬で消える。そして甘まさをかんじます。苦いけど後味すっきりで後味を引くあじです。キレが良く、喉ごしが良い。(孝輔）

ジョッキは、信楽焼丸滋さんの「KIKOF(キコフ)」まるで、紙を折ってくみ上げられたような、曲線を排したデザイン。なにより、ビールジョッキの飲み口。信楽焼では考えられないような薄さ。本場ドイツでも、老舗は陶器の器が泡立ちが良いそうです。薄さと陶器の泡立ちより一層ビールが美味しく感じます。（孝輔）