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今年は、ずっと暑いですねー。この頃やっと涼しくなってきたかとおもいきや、そのせいか蚊がおおくなってきました。この時期なのに蚊取り線香をよく使うようになりました。その時に使うのが蚊遣器。小川亭でも、信楽の蚊遣器をつかっています。狸が温泉入っている蚊遣器。ビリケンさんみたいな狸が忍法をかけてる蚊遣器。夏らしい可愛らしいスイカの蚊遣器。全て小川亭のすぐ近くの奥田丸隆製陶(株)でつくられているものです。他にも信楽の陶芸の森で、開催されているかやりき展では、信楽の個性豊かな蚊遣器が色々と今展示されています。9/24(月)までやってるそうです。是非是非、行ってみて好きな蚊遣器に出会ってください。
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第1回滋賀の地酒の祭典 in 東京!!
琵琶湖プリンスホテルで、毎年されている33蔵利き酒会。毎年、飲んだくれを量産しているイベントです。
それが、なんと東京で行われます。33蔵のお酒を飲める機会など滅多にないともいます。滋賀県のお酒って美味しいの?とよく思われますが、どこも美味しい、それに個性が強い。甘口、辛口、酸多め、山廃、古酒、生酛、貴醸酒、スパークリン、渡船、玉栄、吟吹雪・・・色々濃いです。
琵琶湖、実は湖だけだと思われてますが琵琶湖の周りは山で囲まれているので、水所&米所でもあります。
一度滋賀県のお酒を飲んで見てください。あまり、知られていない自分の好きなお酒がみつかるかもしれません。
是非是非。 -
本日の食前酒
日本酒:「初桜 玉栄 特別純米」土山町 安井酒造
住所 滋賀県甲賀市土山町
原料米 玉栄(滋賀県/精米歩合60%)
日本酒度 +2
酸度 2.1
アルコール度数 18度
酵母 9号
酒器:とらのす 谷井直人 信楽町
甲賀のお酒初め手の投稿は、土山町の安井酒造さんです。旧東海道沿い、土山で外観はレンガ煙突がシンボルの昔ながらの酒造さんです。代々使われている井戸でコンコンと沸きでる硬度46のやさいい天然水は安井酒造の命の水。濾過せずそのまま仕込み水として仕様。搾りは佐瀬式木槽。今ではアコーディオン式で機械でそのまま圧をかけるのですが、これは、重しを綺麗にのせてジワジワゆっくり搾るます。たまにでるおりがらみがたまらなく美味しい。少し濁っている感じがまたいいです。お目にかかった時は是非。
さて、「初桜 玉栄」お味ですが、
メロンの様な香り、含みのあるボディとしっかりとした酸が、米の甘さをひきしめてくれます。玉栄の、口の中で米の甘さがじわじわ広がっていく感じがやみつきになるお酒です。
https://www.facebook.com/hatusakura/
酒器は、信楽町のとらのすnaotora(谷井直人)さんのものです。銀の器は、酒器コップやら銀系のものがよくあります。特に、市松の銀の器は凄く細かく色合いが違うので凄く料理を盛ると綺麗だとおもいます。
すいません、脱線してしまいました。銀箔が、より日本酒を際立たせます。日本酒も色合いもよく見えかなり便利です。とらのすさんカフェもしてますので、陶器をみにコーヒーでも
https://www.facebook.com/toranosu.naotora/
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