湯村温泉 常磐ホテル<山梨県>(ゆむらおんせん ときわほてる<やまなしけん>)(山梨県)

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  • ●第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負(第5局)
     2日目の検討室に潜入取材!
     
    井山裕太 棋聖 対 山下敬吾 九段による、『第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負(第5局)【読売新聞社主催】は昨日の午後4時30分、井山棋聖が50手目を封じて1日目を終了しました。昨晩は封じ手を記した棋譜を当ホテルの金庫にてお預かりし、本日の午前9時に封じ手に記された手より対局が再開いたしました。
     
    対局中は舞台となる離れの『九重』には近寄ることもできませんが、今回は特別に許可をいただき、検討室およびプレスルームとなっている『松琴』への取材を行いました。もちろん、こちらも関係者以外は立ち入り禁止の場所となっております。
     
    普段は会議場や披露宴などでご利用いただいている多目的ホールの『松琴』。一番奥には対局室と盤面の様子がモニターに映し出され、読売新聞の担当記者や各メディアが取材を行っています。
     
    また手前側のテーブルでは棋士の方々が集まり、対局の検討が行われていました。白いセーターも爽やかな内田修平 七段は甲府市出身の棋士です。
     
    取材を行った午前中はまだ和やかな雰囲気の検討室ですが、勝負も終盤となる午後になると張り詰めた空気になってくるそうです。真剣勝負の緊張感が常磐ホテルを包み込みます。

  • ●第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負(第5局)
     1日目の封じ手をお預かりしました

    今日の常磐ホテルは朝から少し張り詰めた空気が・・・
    今日、明日と囲碁界の最高位を争う、『第43期棋聖戦挑戦手合七番勝負(第5局)【読売新聞社主催】井山裕太 棋聖 対 山下敬吾 九段』の対局が行われています。

    戦いの場は離れなのですが、真剣勝負の緊張感が館内全体を包み込むようです。今日はロビーからお庭越しに望む離れが心なしか遠く感じますね。

    当然ながら対局会場はごく限られた関係者以外は立ち入り禁止。朝9時に始まった1日目の対局は、午後4時30分、井山棋聖が50手目を封じて終了しました。

    そして明日はこの封じられた50手目から再開されるのですが、50手目を記した『封じ手』は明日の朝まで当ホテルの金庫にて厳重に保管されます。

  • ●湯権現さまは、こちらにも御座します

    西館から離れへ向かう回廊の手前にあるのが、この小さな祠(ほこら)と井戸。常磐ホテルの温泉の源泉と湯権現さまです。

    先日、湯谷神社という、湯村温泉の湯権現さまをご紹介しましたが、こちらは常磐ホテルの温泉を守護する権現さまです。あらゆる事象(やおよろず)に神さまが顕れるという日本古来の考え方、皆さんのご家庭の台所にかまど(火)の神さまを祀った神棚があるのと同じですね。

  • ●世界最速の自動車メディア『AUTOCAR JAPAN』に常磐ホテルの記事が掲載?

    世界最古にして最速の自動車メディア、英AUTOCARの日本版『オートカー・ジャパン』公式サイトに常磐ホテル主宰のイベント『ワインと料理の夕べ』を紹介する記事が掲載されました。

    「なんでクルマのサイトに常磐ホテルが?」というのが普通の反応。しかし、一部のクルマ業界人やエンスージアスティックなクルマ好きにとって、常磐ホテル社長の笹本健次がオートカー・ジャパン編集長であるというのは、実は有名なお話。というわけで「ステルス・マーケティングですらなく、身内びいきじゃないか!」などという声も聞こえてこないではないですが、冷静かつ的確な視点で世のクルマたちを斬ってきた笹本がハンドリングするワイン・イベントということで、ここはひとつお納めいただきたい!

    などと冗談はさておき、首都圏からクルマでのドライブにちょうど良い距離にある常磐ホテル。夜に美味しいワインと和食をいただき、温泉で身体をほぐし、素晴らしいお庭を望むお部屋に泊まるという週末は、身内びいきを差し引いてもクルマ好きの皆さんにオススメしたいプランですね・・・って、やっぱり身内びいきか!

    <まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録>
    https://www.autocar.jp/column/2019/02/24/353340/

    <常磐ホテル主催『第30回ワインと料理の夕べ』>
    https://tokiwa-hotel.co.jp/yumura/event/1905.html

  • 【温泉のまち、湯村を歩く】 湯村山を登る(その1)

    今回は湯谷神社からさらに湯村山を登っていきましょう。・・・と眠い目をこすりながらやって来ましたが、『湯村山へ 25分』の看板と意外と険しい山道に、「登って降りてきたら遅刻しちゃう!」という事情で登頂は見送ることにしました。『武田の社』も気になりますが・・・

    さて、けもの道とまでは言わないまでも、少なくとも革靴で来ちゃダメな感じの道を登ること約30秒、何やら石垣の跡のようなものと石碑のようなものが。

    石碑には『秋葉大神』の文字が。火伏(火防)の神様として信仰されている、静岡の秋葉山から分霊された神様のようで、湯谷神社で大宮さん、湯谷大権現と共に合わせて祀られているそうです。

    と、ここで本日は時間切れ。今度は時間の余裕を持って、トレッキングシューズを履いて再挑戦したいと思います。

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