湯村温泉 常磐ホテル<山梨県>(ゆむらおんせん ときわほてる<やまなしけん>)(山梨県)

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  • ● 3/24 常磐ホテル主催『第30回ワインと料理の夕べ』のお知らせ

    30回目を迎える『ワインと料理の夕べ』は講師にノースランドキャンパーズビレッジ ソムリエの植松勇太郎氏をお招きいたします。「美味しい山梨のワインをもっと皆様に知ってほしい」県内の個性的で意欲あるワイナリー様とのお付き合いも深い講師のお話を聞きながら、ワインと和食のマリアージュをお楽しみください。

    <イベント概要>
    場所:離れお食事処「田舎家」
    時間:18:00〜20:00(中締め)※最長20:30まで
    料金:ワインとお食事でお一人様10,000円(税別)
    ※会場へのご案内は17:45を予定しております。

  • ●2/23日(土)に1階ロビーにて『けやきコンサート』開催!

    湯村常磐ホテルでは、今週末の2月23日(土) 午後8時30分より1階ロビーにて『けやきコンサート』と題しまして、ミニコンサートを開催します。

    栄えある第1回けやきコンサートには、ギタリストの後藤郁夫氏とベーシストの須藤ヒサシ氏の出演が決定。当ホテルのお庭のシンボルである欅(けやき)の木をバックに、ジャスからポップスまで幅広い音楽性を誇るお二人のセッションが夜を彩ります。

    けやきコンサートのご観覧は無料、フリー・ドリンク付きとなっております。また、今後も毎週末土曜日にコンサートを企画しておりますので、ご期待ください。

  • 本日のお客様はなんと5台もの観光バスでいらっしゃいました。

    百数十名様のご団体ですので、ご好評をいただいている館内ツアーも数グループに分かれての実施となりました。

    ちなみにこちらのグループはなんと80名様!
    ご覧の通り、ものすごい人だかりになっていました。
    案内のスタッフも増員してご案内しております。

  • 【温泉のまち、湯村を歩く】 北斎が描いた湯村

    湯村食堂から帰ってくる途中、山の手通りの道沿いに立っていた『葛飾北斎 湯村を描く』と題された、一枚の観光案内板が目に入ってきました。

    江戸時代を代表する浮世絵画家である葛飾北斎は、当時の日本各地の景勝地の様子を絵に残していますが、そんな中に湯村を描いた作品も存在します。『勝景奇覧 甲州湯村』と呼ばれる浮世絵では北斎が生きた江戸後期の湯村の様子が精緻なタッチと奥行きのある画面構成で表現されています。

    「江戸時代後期、旅館街ができる以前の湯村温泉は、杖の湯、鷲の湯、谷の湯などの湯小屋(外湯)が立ち並び、巡礼者や行商人など庶民に愛される憩いの場でありました。江戸時代の天才絵師、葛飾北斎はこの地を訪れ、団扇絵に当時の賑わいを描きました。この絵は、現在東京国立近代美術館に所蔵されています。」(文:湯村温泉旅行協同組合)

    この絵は団扇(うちわ)絵、すなわち団扇の張り替え用の絵柄として作られた版画でした。これを使っていた江戸時代の人々は、暑さをしのぐためにこの団扇であおぐ度に「ああ、湯村温泉でゆっくりしたいものだねぇ」などと想いを馳せたのではないでしょうか。今も当時と変わらず、こんこんと湧き続ける湯村の豊かな温泉の恵み。この絵に描かれた人たちと同じ湯に浸かっているんだなぁと考えると、実に感慨深いものがありますね。

  • 朝一番に常磐ホテル玄関横に佇む観光バス。
    見慣れたいつもの風景ですが、ある日停まっていた
    新潟交通観光バス様のバスをなに気なくみていると
    ふと気がついたことが・・・

    駐車中には必ずタイヤに掛けられている輪止めが
    バスのカラーリングとおそろいではありませんか!

    また別の日に同社の違うバスを見ると
    あれっ? 普通の黄色い輪止めが掛かっていました。
    あれはドライバーさんの拘りだったのでしょうか?・・・

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