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幻想的な景観で知られる茂木町飯の焼森山山麓に群生しているミツマタが17日、見頃を迎え、多くの観光客が訪れ始めた。
7千平方メートルに約7500本も群生し、薄日が差し込む杉林の浅い谷を埋め尽くして咲く黄色い小さな丸い花は「森の妖精」とも呼ばれる。近年は、花期に県内外から1万人以上が訪れる人気となっている。この日は四~五分咲きで朝から次々に観光客が訪れ、盛んに写真に収めていた。
(下野新聞) -
銘酒「東力士」で知られる市内唯一の蔵元、島崎酒造(中央1丁目)の「酒蔵まつり」が16日、始まった。さまざまな酒を味わえる試飲コーナーや蔵人による雫取り(もろみを酒袋に入れて搾る)の実演、利き酒など多彩な催しを実施。神長(かなが)にある同酒造どうくつ酒蔵の見学ツアーなども行われ、左党をはじめ多くの人たちでにぎわった。17日まで。
同酒造は1849(嘉永2)年創業。2代目が無類の相撲好きだったことから、酒を東力士と名付けたという。愛飲家や地域への感謝の思いを込め、酒蔵まつりを毎年開催している。 -
栃木県内外の人気有名店が集う「最強ラーメン祭2019 in 小山」が21日~4月14日の毎週土日・祝日、市役所北側の御殿広場で開かれる。昨春に続く開催で、計45軒が出店し、自慢のメニューやコラボレーションによる特別メニューを提供する。
4~6月の栃木アフターデスティネーションキャンペーン(DC)の一環。昨年は8日間の開催で延べ約7万5千人が来場し好評だったことから、今年も桜の時季に合わせて開催することにした。
主催は都内のテレビ番組制作会社と市内のラーメン店でつくる実行委員会。参加店舗は、実行委のテレビ番組制作会社社長井上淳矢(いのうえじゅんや)さんとラーメン通の間で名高い千葉県松戸市にある「中華蕎麦(そば)とみ田」の店主富田治(とみたおさむ)さんらが選んだ。
(下野新聞)
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