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『スタンドアップパドル』
塩原でも体験出来る事、ご存知ですか?
サーフボードの様な乗り物に乗って、パドル(ボートで言う"オール")で漕ぎ進む、水辺のアクティビティです。Stand Up Paddle の頭文字を取って SUP(サップ)と呼ばれています。
SUPはハワイの海から発祥しましたが、今では川や湖など様々な水辺で楽しめ、 SUPヨガ、 SUPマラソン、 リバーSUP、 SUPサーフィンなど、楽しみ方も多様化し、年々愛好家が増えていて、人気のスポーツです。
難しい!という印象が強いですが、座って乗ってもOK。座ればカヌーと同じです。慣れてきたら立ったり寝転んだりと自由度の高い乗り物です。
塩原のSUP体験出来る会場は、もみじ谷大吊橋が架かる塩原ダム湖。ここは、もともと渓谷だった場所にダムが建設された為、湖の奥には渓谷が長細く続いていて、回顧の滝など、ダイナミックな渓谷を探検する事が出来ます。
春の営業は水位の関係で6月15日まで。
ここでは同じくカヤックも開催しています!(ZACK運営)
この機会に体験してみてはいかがですか?
運営
ミズドリガイド
mizudori-guide.com -
塩原を旅した歌人斎藤茂吉の短歌と、歌中の昆虫などを紹介する「斎藤茂吉と昆虫のものがたり」展が塩原もの語り館で開かれている。茂吉が詠んだ歌約30首や、茂吉の次男で芥川賞作家の北杜夫のエッセーなどを通じて塩原の昆虫や自然と茂吉との関わりを紹介する。「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、6月24日まで無料公開される。
「関屋いでて 坂路になれば ちらりほらり 染めたる木々が 見えきたるかも」。歌中の関屋は市内の「関谷」のこととされ、秋に塩原を訪れた茂吉は塩原に広がる紅葉を写実的に表現している。
茂吉は代表作「赤光(しゃっこう)」を出す前、数ある創作旅行の1回目に塩原を選んでおり、旅中に詠んだ短歌を紹介しているほか、次男の北杜夫の代表作「どくとるマンボウ昆虫記」を通じ、茂吉と北杜夫の虫に関わるエピソードも紹介。歌中のセミやトンボの標本、版画などや、エゾハルゼミの脱皮のようすなどを写した珍しい映像資料も展示される。 -
世界遺産二社一寺で最大の楼門である日光市山内、日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)の「二天門」の56年ぶりとなる大修理が27日までに完成し、輪王寺は同日、落慶法要を同所で行った。大規模修理は1653年の建立以来、7回目。2012年から約6年間、約6億6千万円をかけて漆塗りや彩色など全体の修理を行った。
二天門は国重要文化財で、徳川3代将軍家光(いえみつ)の霊廟(れいびょう)・大猷院を代表する楼門。日光東照宮の陽明門と同様に、後水尾(ごみずのお)天皇直筆の扁額(へんがく)を掲げる。高さ約11・6メートル、幅約9・6メートル。二社一寺で2番目の大きさの陽明門より、高さが50センチ、幅は2・5メートルほど大きい。
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