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ツイードの衣類を身に着けて自転車で走る「ツイールラン」のスケート版「クラシックスケートin日光」が11日、上鉢石(はついし)町の日光金谷ホテルで初開催され、県内外の紳士淑女約30人が優雅に滑走を楽しんだ。
地元スケート団体「日光スケーターズクラブ」と、県内でツイールランを開くNPO法人「レジェンダリー・クラシック・クラブ」の共催。先着30人の定員に約90人が希望する人気ぶりとなった。
会場は皇太子時代の天皇陛下も滑走された同ホテルスケートリンク。参加者たちはジャケットやハットで着飾ったほか、はかま姿の女性も見られた。バグパイプの生演奏が響く中で滑走し、ティーパーティーなどで会話に花を咲かせた。
(下野新聞) -
今年も3月3日のひな祭りを前に人形の飾りつけを行いました。
又、塩原温泉では
2月4日(日)から『塩原のんびり湯っくり雛めぐり』のイベントが開催されています。
・イベント内容・
温泉郷内の60の参画施設で、様々なお雛様や雛飾りをご覧になれます。
各施設の工夫を凝らした雛飾りを巡ってみて下さいね♪
スタンプラリーを集めてほっこり嬉しい「おもてなし」も受けられます^^
詳しくはこちらから⇒http://www.siobara.or.jp/plan-hinameguri.htm -
厳しい寒さが続く中、大田原市北金丸ではザゼンソウが咲き始め、春の訪れを感じさせています。
ザゼンソウはサトイモ科の多年草。暗赤色の苞(ほう)に包まれるように咲く花の姿が、座禅を組む僧侶に似ていることから名付けられました。 -
新品種の白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」を開発したと発表した。県農業試験場いちご研究所(栃木市)が育成し26日、農林水産省に品種登録出願した。
白い果実が最大の特徴で、2021年産から観光イチゴ園での販売を目指す。15日に「いちご王国」を宣言したばかりの本県にとって、主力の「とちおとめ」、贈答用などの「スカイベリー」、夏イチゴの「なつおとめ」に続く新ブランドとして期待される。新品種の登録出願は11年11月のスカイベリー以来、約6年ぶり。
(下野新聞) -
とちぎの地元の酒で乾杯を推進する条例が施行から5年目を迎える中、節分に地酒を楽しんでもらおうという動きが県内で広がっている。宇都宮市内では2月2、3日、恵方を向いて地酒で一斉乾杯するイベントが相次ぐ。同市内のホテルや日光市の温泉宿では、“恵方呑(の)み”を取り入れた特別メニューや宿泊プランの提供を始めた。
宇都宮市本町の県酒造組合のアンテナ店「酒々楽(ささら)」では来月2日、「とちぎの地元の酒で恵方呑み」が開かれる。本県で恵方呑みの火付け役となったイベントで、3回目の今年は来場者全員で今年の恵方「南南東」を向いて、午後6時に一斉に乾杯する。
主催する県酒造組合、県小売酒販組合連合会、県卸酒販組合でつくる「県恵方呑み推進実行委員会」(委員長・菊地正幸(きくちまさゆき)県酒造組合会長)は今月26日、当日振る舞う地酒(1杯目無料)を恵方の神様を祭る同市の歳徳神社でおはらいした。菊地会長は「乾杯などの機会にぜひ地酒のおいしさを実感してほしい」と話した。
(下野新聞)
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