子どもの健やかな成長を願う国の選択無形民俗文化財「生子（いきこ）神社の泣き相撲」が鹿沼市樅山町の同神社で行われました。全国各地から１４４０人の子どもが参加し、土俵上で元気いっぱいに大きな泣き声を上げていました。

９月２４日（日）に古式湯まつりが行われます。
このお祭りは塩原の発祥とされる源泉から湯をくみ、各温泉神社に奉納するものです。
塩原の住民がお湯の恵みに感謝し、古式ゆかしく執り行われます。

収穫の秋を迎え、那須塩原市内のワイナリー「渡邊葡萄園醸造」で1白ワイン用ブドウの初摘みが行われました。
創業１８８４（明治17）年の同社は、県内で最も古いワイナリーという。ワインは「ＮＡＳＵ　ＷＩＮＥ」の名前で知られ、ミネラル感が豊富で飲みやすい辛口のため愛好者が多いです。

秋の訪れを告げるシュウカイドウの花が栃木市出流町の公園「出流ふれあいの森」で見頃を迎え、来場者を楽しませている。

あしかがフラワーパークで熱帯性スイレンが見頃を迎え、水面を鮮やかに彩っています。
園内の水辺で約１００種、１５００株を栽培。濃い紫や赤、水色などの花が風に揺れ、甘い香りが来場者を癒やしています。