冬の夜の温泉街を幻想的な竹灯籠でともす「塩原温泉　竹取物語」が来年２月28日まで、那須塩原市の塩原温泉街で行われています。
橋の欄干や歩道に設置される竹灯籠は、地域住民の手作りで約１千個を製作。塩原の清流をイメージし、孟宗竹に流線形の穴を開け内部にＬＥＤを設置しました。妙雲寺参道色鮮やかな光が温泉街をやさしく包んでいます。

塩原温泉竹取物語～竹灯籠ライトアップ～
１６時より点灯式が妙雲寺で行われます。参道は２月２８日まで点灯しますが、境内の設置は明日の一日のみです。
甘酒やけんちん汁の振る舞いもありますよ

日光市山内の世界遺産日光山輪王寺で21日朝、山伏が本尊に供える正月用の餅をつく伝統行事「御供加持（ごくうかじ）」が行われ、境内に威勢の良い掛け声が響いた。

日光市山内の世界遺産日光東照宮で20日、社殿のすすを払う神事が行われました。平成の大修理を終えた国宝「陽明門」は５年ぶりのすす払いとなりました。

クリスマスを前に、大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で恒例の「サンタの水中散歩」が行われています。子どもたちは水槽を泳ぐサンタクロースと交流を楽しんでいます。24日まで。