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こんにちは(。・ω・。)
今日はあいにくの雨・・・
関東地方も梅雨入りが発表されましたね。
でも!梅雨ならではの楽しみもたくさんありますよ(Ü)
6/16より黒羽城址公園にて『くろばね紫陽花まつり』がはじまります。それに合わせてサンバレーからは半日観光ツアーを開催♪
約6,000株の紫陽花を見ることが出来る城址公園と、女優の吉永小百合さんが出演する、JR東日本『大人の休日倶楽部』テレビCMの撮影地でもある「雲巌寺」にも立ち寄ります。
【くろばね紫陽花&雲巌寺ツアー】
開催期間:6月18日(月)〜7月6日(金)【平日限定】
参加料金:大人小人共通 1,389円(税込1,500円)
6月もお得に泊まれるタイムセール実施中☆
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この機会をお見逃しなく(*´﹀`*) -
こんばんは。栃木県は本州一の酪農王国ですが、その中でも那須高原は主産地です。そんな那須町で、チーズを作って、食べて、楽しむ体験イベント「ギルド叙任者と那須チーズを巡る旅」が9日、開かれ、夫婦や大学院生など9人が参加しました。このイベントは、JR東日本などが6月末まで展開している大型観光キャンペーンの一つで、那須町で「食と農業、観光の連携」を推進する団体「なすとらん倶楽部」が主催して初めて開きました。ホテルサンバレー那須に宿泊して参加した方もおりました。
那須町では現在、4か所の工房がチーズを製造、販売しておりますが、この日の講師は、自らホルスタイン種を中心に毎日、牛180頭とヤギ35頭を搾乳している「那須高原今牧場」の高橋雄幸、ゆかりさん夫妻です。2人は、チーズ作りの技術が認められ、2年前、フランスにある国際的なチーズ生産者団体から「ギルド」の称号を授与されました。ヤギ製チーズ「茶臼岳」は、日本航空の国際線ファストクラスの機内食にも採用されるほど高い評価を受けています。
参加者たちは牧場近くの集落センターで、2人の指導を受けながら、まず搾りたての牛乳の入った容器の上部に浮いている「ホエイ(乳清)」と呼ばれる水溶液を飲んでみた後、小さな穴の開いているプラスチックカップに、ややとろりとした牛乳を流し込む作業に取り組みました。時間をかけて自然に水分を抜く作業でその間、町内で製造販売されている6種類のチーズを、高橋さんの説明を聞きながら、味、香りを確かめながら食味をしました。高橋さんは「ホエイは高蛋白、低脂肪なうえ栄養価が高いのですが、まだ私たちは商品化までいっていません」と話していました。食味したチーズの中には、もちろん人気のヤギ製チーズ「茶臼岳」や、ゆかりさん一押しで50日ほど熟成した牛乳製「りんどう」も含まれていました。参加者は、たまり漬けに漬けたチーズなどと味比べしながらいただいていました。
この後、牧場に向かい、牛の搾乳の様子を見学した後、ヤギ小屋では、ヤギの搾乳体験をしました。高橋さんは子ヤギを含める60頭のヤギを飼育していますが、「青草は水分含有量がまちまちなので、うちでは乾し草を与えています」と話していました。
参加者たちは再び、集落センターに戻り、水分が抜けてやや固形化したチーズを反転させて、この日の体験は終わりました。2日目は、型枠に詰めたチーズの塩付けをし、フレッシュなモッツアレチーズが出来上がるまでを体験する予定です。
東京都内でソムリエをしているという50歳代の女性は、「高橋さんのヤギチーズが大好きで時々買い求めています。情報誌でたまたまこのイベントを知って参加しました。チーズの製造現場を見学し、自分でチーズを作り、乳搾りも体験できてとても満足です」と話していました。 -
こんばんは。4日の那須高原は晴れわたり、午後1時の気温は23.7度。風がないこともあり、それ以上に暑さを感じました。そんな中、ホテルサンバレー那須で、JR東日本と栃木県などが企画した大型観光キャンペーンの一環として、「食と体験の那須いろフェスタ」が開かれ、約800人が訪れました。
会場のオランジェリー2階に、那須の新鮮な食材を使った料理、菓子などを提供しているレストラン、菓子店、レストラン、観光牧場のほか、動物園、ホテルなど22の団体が集合、那須の「おいしいもの」「楽しいこと」「わくわく体験」を提供しました。
歌手ダ・カーポが歌う「栃木県民歌」が流れる中、午前10時にオープン。ツアーバスで訪れた団体客のほか、マイカーの家族連れの観光客などがどっと詰めかけました。那須町観光協会のマスコットキャラクター「きゅうびー」が歓迎、この後、白面金毛九尾狐太鼓の演奏が会場を盛り上げました。
さっそく那須和牛の牛丼を食べていた埼玉県熊谷市から夫婦で訪れた50歳代の女性は「那須は夫が勤務していたこともあり、何度も来ていますが、レジャー施設や温泉が多く飽きませんね」と話していました。会場では切りたての生ハム、那須特製の缶ビール、ミルクパン、自家製プリンなどの販売のほか、ステンドグラスによるキーホルダー作り、葉っぱのスタンプでの手ぬぐい作りなどの体験も行われました。昼ごろには、福田栃木県知事も日光と那須を結ぶ観光路線バス「日光・那須満喫ライナー」に乗って来て、会場に姿を見せました。
屋外ではアルパカが出迎え、人懐っこい「フサオマキザル」が訪れた人たちに肩に乗ったり、おみくじを引いてあげたりして、愛嬌を振りまいていました。
この観光キャンペーンは6月末まで各地で展開されております。 -
こんにちは。那須高原にあるホテルサンバレー那須で2日夜、那須の語りべによる「昔話を聞く会」が開かれました。これは、JR東日本などが4月から6月末まで展開している栃木県の大型観光キャンペーンのイベントで、ホテルやレジャー施設で開いてきました。この晩は、4年前の「全国かたりべ大会」で準優勝し、「語りべ」として活躍している斎藤留美子さんが、4話をたっぷり聞かせてくれました。
本館和室の宴会場「りんどうの間」にはお子さま連れなど約30人が詰めかけました。斎藤さんは「おたねおばあさん」の「カレーの作り方」という話を、子供たちも巻き込んで、歌入りで楽しく語り始めました。続いて那須温泉神社近くにある源泉「鹿の湯」の「いわれ」と、尻尾が9本もある狐の昔話をしてくれました。
そして、まんじゅうが大好きというお殿様に「変わったまんじゅうを持ってこい」と言われたまんじゅう屋が変わったまんじゅうを作って届けるという昔話。お殿様の要求がエスカレートし、最後に届けたのが、「おおきくな~れ」というと膨らむまんじゅうの話。そのオチにお客様も笑っていました。
最後は「ほらふき竹」。江戸時代、ある宿で泊まり合わせた奈良と江戸、越後(新潟)の商人(あきんど)が、お国自慢の話に花を咲かせ、3人ともついには、大ぼらを吹いてしまいます。奈良の商人は「大仏さまが入れるお風呂を作っている」、江戸の商人は「日本一おいしい串団子がある」、越後の商人は「根の周りが1里(4キロ)もある大竹がある」と自慢します。越後の大竹を見に行くことになりました……。
東京から家族で来た5歳の男児は、「ぼくのおばあちゃんは新潟に住んでいるよ。お話、とってもおもしろかった」ととても満足そうでした。
ホテルサンバレー那須では4日、大型観光キャンペーンの一つとして「食と体験の『那須いろフェスタ』」が開かれます。この会場でも斎藤さんたちによる語りべのイベントがあります。
また、今年9月30日から3日間、当ホテルを会場に、全国から語りべ約350人が集まって「第14回全日本語りの祭りin那須高原」が開かれます。ホテルでは9月まで毎月、「語りべに昔話を聞く会」を開く予定です。
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