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こんばんは。きょう20日の那須高原は曇り空でしたが、本日の新聞によりますと、昨日は那須・茶臼岳で初雪が降り、登山客を驚かせたようです。
さて本日は、今年が生誕120年を迎えた洋画家東郷青児(1897~1978年)の作品の展示についてご案内申し上げます。ホテルサンバレー那須では日頃、料理(アグリ)とお風呂(アクア)とともに、美術品(アート)の「3A」を、お客さまに提供を心がけており、各館のロビーや客室廊下などに展示している絵画、彫刻、陶磁器など美術品は自由に鑑賞できます。サンバレー美術館ではフランス・バルビゾン派の油絵や島岡達三、浜田庄司の益子焼作品などを特別展示(有料)しております。
美人画家として一世を風靡(ふうび)した東郷の作品は28点を収蔵しています。このうち本館ロビーには、480号の大作「歓び」を常設展示しているほか、本館ラウンジには「脱衣」「黒髪」「子供」「髪飾り」「篭と少女」など、本館フロントに「婦人像(8)」を展示して、お客さまは自由に鑑賞できるようになっております。時折、お客さまから、「これ、本物ですよね」と念を押され、「ええ、そうですよ」とお答えすると、改めて見入る姿をよく見かけます。
今年の生誕120年を記念して、当美術館収蔵品の中から11点を、クインズ・コリーナ館3階客室廊下に特別展示しております。150号の「婦人像」のほか4~10号の「婦人像」と、「山と河」「塔の街」「青い山」「赤いカビン」などです。油絵なのですが、独特のデフォルメが施され、柔らかな曲線と色調が作品の見どころでもあります。
当ホテルにお泊りの際は、本館とクインズ・コリーナ館に足を運んでいただき、しばしの間『芸術の秋』を堪能していただけましたら、幸いです。 -
こんにちは。12日の那須高原はさわやかな秋の空です。正午の気温は19.2度で、東よりの風0.8mと心地よい風が吹いております。
ホテルサンバレー那須本館屋上にのぼってみました。那須連山を見渡すと、標高1917mの茶臼岳東南斜面では紅葉が進んでおり、当ホテルが行っている、那須ロープウェイを使って茶臼岳方面に向かう「日帰りの紅葉狩りツアー」(平日限定2130円)もお客さまに人気です。朝晩の冷え込みとともに、少しずつ紅葉前線も下ってくることでしょう。
ホテル周辺の広葉樹はまだ緑が残っておりますが、コナラやミズナラなどブナ科の木々は少しずつ黄葉、枯れ葉も落ちるようになりました。ファミリー向けのコテージの屋根やホテル敷地の道沿いでは、風に吹かれて落ちたドングリが屋根などに落ち、スタッフの「落ち葉掃き」の作業が日課になってきました。
お子様連れのお客さまの中には、道沿いや園地でドングリを拾い集める姿も見られるようになりました。幼稚園などでの工作に使うとか、プランターに植えてみるとか様々のようです。「ネットで買うと、20個ぐらいで300円から700円もするんですよ」と教えてくれました。
本館屋上から足元を見ると、流れる温水プール「アクア・ヴィーナス」では、家族連れの方たちが水遊びを楽しんでいました。
那須高原はこれから本格的な秋を迎えます。ぜひ、ホテルにおいでいただき、紅葉狩りと「ドングリ拾い」を楽しんでみませんか? -
こんばんは。那須高原は紅葉シーズンを迎え、天候にも恵まれた3連休でした。そんな中、連休最終日の9日、ホテルサンバレー那須が主催してすっかり秋の風物詩となった徳島の「阿波おどり」の那須温泉神社(那須町湯本)例大祭への奉納演舞が大鳥居前で行われました。
「那須をもっと元気に」との当ホテルオーナーの願いから平成18年、オーナーの郷里・徳島から招き、神社の例大祭に奉納演舞したのが始まりです。踊ったのは、70年の歴史があり、大阪万博や皇居でも天覧演舞を披露している「天水連」の皆さん約50人。8日の前夜祭での演舞に続いて、9日には道の駅那須高原友愛の森、お菓子の城那須ハートランドで演舞を披露した後、神社前での披露となりました。
連長の山田実さんが阿波おどりの歴史、「男踊り」「女踊り」の踊り方やの説明。約30人の踊り子たちは、鳥追い笠にピンク色の浴衣に下駄をはいた女性、鉢巻きに浴衣、足袋を履いた男性の踊り子たちが、三味線と笛、太鼓、鉦(かね)に合わせ、テンポよく踊り、盛んな拍手を浴びました。最後に神社前に詰めかけたお客さまや、サンバレー連の踊り子たちも輪に加わり、大いに盛り上がりました。
オーストラリア人の男性と結婚、家族3人で町内の別荘に泊まりに来ていた女性は、「目の前で阿波踊りが見られるなんて」と感激していました。山田連長も、「私どもの連が那須に来るようになって今年で9回目。年々、楽しみに見に来る方々が増えているようでとてもうれしい」と話していました。 -
8日の那須高原は晴れわたり、最高の紅葉シーズンを迎えました。3連休初日とあって那須街道は終日、渋滞となりました。
そんな中、ホテルサンバレー那須では、恒例となった徳島の「阿波おどり」の演舞披露が当ホテル・オランジェリー(高原のテーブル2階)を会場に行われ、「天水連」の皆さんが軽快なリズムの踊りを披露、約250人のお客様を楽しませました。
那須での阿波踊り演舞は「那須をもっと元気に」との当ホテルオーナーの願いから平成18年に、オーナーの郷里・徳島から招き、那須温泉神社(那須町湯本)例大祭に奉納演舞したのが始まりです。今年も9日の奉納演舞を前に、70年の歴史があり、大阪万博や皇居でも演舞を披露している「天水連」の皆さんが招かれ、前夜祭で演舞を披露しました。
会場では、連長の山田実さんが阿波おどりの歴史と「男踊り」「女踊り」の踊り方やの説明。約30人の踊り子たちは、鳥追い笠にピンク色の浴衣に、下駄をはいた女性、鉢巻きに浴衣、足袋を履いた男性の踊り子たちが、三味線と笛、太鼓、鉦(かね)に合わせ、テンポよく踊り、盛んな拍手を浴びていました。最後に会場に詰めかけたお客さまも輪に加わり大いに盛り上がりました。
横浜市から家族4人で見ていたお母さんは「とてもテンポの速い踊りで感動しました」と話していました。
那須温泉神社例大祭のある9日には、午前10時から、「道の駅那須高原友愛の森」で、午前11時10分から、「お菓子の城那須ハートランド」で演舞を披露した後、午後1時20分から、温泉神社大鳥居前で、奉納演舞が行われます。いずれの場所でも無料で見物できます。
この後午後2時半からホテルサンバレー那須本館前で、午後8時半からはオランジェリーで演舞を行います。 -
こんにちは(´∀`)
いよいよ今日から3連休♪
学校関係は秋休みのところもあるようですね☆
さて、10/8、9は
毎年恒例の阿波踊りが開催されます!
那須温泉神社の例大祭に合わせ阿波踊り演舞を披露!
本場徳島より「天水連」の皆様がお越しになり、演舞披露や講習会が行われます。
8日9日両日共に20:30~演舞披露講習会を開催。
高原のテーブル2階にて迫力ある演舞をご覧いただけます。
限定300席となります。
ご予約・お問い合わせは予約センター 0287-76-3800 まで。
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