那須温泉 ホテルサンバレー那須(ほてるさんばれーなす)(栃木県)

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  • 穏やかな新年を迎えたホテルサンバレー那須では1日午後、お泊りのお客さま向けの様々なイベントが開かれました。中でも、定番となった「新春餅つき」には多くのお客さまが杵を振り下ろし、餅つきに挑戦していました。ほとんどの人は初めて杵を持つ人で、その様子をスマホに収めていました。新潟県出身の女性は「年の瀬になると、いつも父親がついていたのを思い出しました」と、餅つきの様子を感慨深げに見ていました。
    つきたての餅はさっそく、あんこ、納豆、大根おろし、きな粉にくるまれ、無料で振る舞われました。マレーシアから来た男性は食べ比べながら、「私の国には、きな粉の餅はあるけれど、ほかはない。みなおいしい」と話していました。
    また会場の「高原のテーブル」2階では前日夜に引き続き、和太鼓演舞が「火乃輝(ひのき)」の2人により行われました。三線(さんしん)による沖縄民謡の演奏のほか、正月らしく小太鼓に併せ、獅子舞も登場しました。この後、お客さま向けの和太鼓教室が開かれました。小学生や女性たちも、和太鼓奏者川久保研二さんと瀧川佳宏さんの指導を受けながら、ばちをさばいていました。
    「新春餅つき」は2、3日にも開かれます。

  • 明けましておめでとうございます。皆さまには健やかに新しい年、平成30年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
    さて、ホテルサンバレー那須では、31日から多くのお客さまがお泊りになり新年をお迎えしました。今年は「このような素晴らしい初日の出は何年ぶりだろう」とホテルマンも絶賛するほどの元旦の朝でした。午前7時の天候は快晴、気温は1度、風速3mでした。
    ホテルでは年末からイベントが続いております。31日午後11時40分、除夜の鐘に鳴る中を、約30人のお客さまを乗せたバスが出発、那須温泉神社で初詣をしました。
    さらに1日午前6時前、約50人のお客さまとともに、バスで那須どうぶつ王国に向かいました。ホテルは8年ほど前から、王国駐車場での「初日の出バスツアー」を行っております。午前6時30分頃から、東方の八溝山系が朝焼けとなり、53分、初日の出を迎えました。参加された人たちは手を合わせたり、記念写真を撮ったりしておりました。埼玉県に住む娘さんの家族と双方の両親8人でツアーに参加した女性は「毎年のように来ていますが今年は最高の初日の出。きっと良いことがあります」と、ご機嫌でした。
    ところで大晦日の夜、ホテルでは、二つのイベントがあり、大いに盛り上がりました。まず「高原のテーブル」2階での和太鼓演奏。和太鼓奏者川久保研二さんと、太鼓のほかに尺八や沖縄の三線(さんしん)も演奏する瀧川佳宏さんによる和楽器奏者ユニット『火乃輝(ひのき)』が、デジタルサウンドをバックに見事なばちさばき、演奏を披露、会場を埋めた500人を超すお客さまを魅了しました。傍らでは「年越しそば」がお客さまに無料で振る舞われました。
    その後、午後10時半からは、毎年人気を呼ぶ恒例の「ビンゴ大会」が始まりました。今年の景品は50型4K液晶テレビ、人気のゲーム機からボイルズワイガニ、サンバレー宿泊券まで豪華景品が盛りだくさん。詰めかけたお客さまは、スクリーンに映し出される番号と手元のカードを見比べて一喜一憂されてました。
    本年もホテルサンバレー那須のご愛顧、どうぞよろしくお願い致します。

  • こんにちは( ´▽`*)ノ
    2017年もいよいよ最終日となりました。
    今年もサンバレー那須をご愛顧頂きありがとうございました。

    と、言うわけで本日は年末イベント盛りだくさん!
    21:45~22:15 和太鼓演舞・和太鼓教室
    22:00~23:30 年越し蕎麦振舞い
    22:30~    BINGO大会

    限定のバスツアーも開催です!料金は無料・定員49名様となります。
    初詣ツアーは12/31の23:40出発
    初日の出ツアーは1/1の5:50出発

    ぜひ、皆様でご参加ください☆

  • こんにちは。今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか。ホテルサンバレー那須では25日夜、ジャズライブがクインズコリーナ館で開かれました。眼下に約50万球のイルミネーションが輝く5階ホールで、100人近いお客さまが、生演奏の迫力をたっぷり堪能していました。
    那須塩原市内で病院経営する整形外科医の福嶋稔さんが10年ほど前から毎年、クリスマスの12月25日にプロの演奏者を招いて開催しております。70歳代の福嶋さんは、中学時代からドラムをたたいており、その実力は、周囲から「道を間違えた」と言われるほど。外科医としての激務の合間に年数回、演奏会を開いています。
    今年のメンバーはドラムの福嶋さんのほか、ベースは日本のジャズ界を代表する鈴木良雄さん、フルートはアメリカ各地でのジャズフェスタに出演し、巨匠ハービー・マンとも共演したことのある井上信平さん、ピアノは、渡部貞夫さんや日野皓正さんらのグループのメンバーとしても活躍している野力(のりき)奏一さん、というそうそうたる顔ぶれ。ヴォーカルは松岡美代子さん。 
    そして、今年は初の試みとして那須温泉の「九尾狐」伝説をモチーフにした和太鼓演奏集団「白面金毛九尾狐太鼓(はくめんきんもうきゅうびきつねだいこ」の3人が加わりました。
    ライブはアメリカで1960年代に大ヒットした「カミン・ホーム・ベイビー」の演奏で始まりました。ナット・キン・コールの演奏で知られる「モナリザ」などがモダンジャズの名曲が会場を包み込みました。
    九尾狐太鼓との共演は「筏衆(いかだしゅう)」という曲でした。中盤に大太鼓、中太鼓、和太鼓の男女3人が和太鼓だけ単独で太鼓の音を響かせ、最終盤で洋楽器と共演しました。ヴォーカルの松岡さんは、バンド演奏をバッグにして、アメリカ映画「トップ・ハット」の挿入歌「チーク・トゥ・チーク」や「ホワイト・クリスマス」などをハスキーな声で歌い上げました。
    那須塩原市内の86歳代の女性は、リズムを取りながら聴き惚れ、「とても素晴らしかった。来て良かった」と喜んでいました。また、ジャズライブで初めて和太鼓演奏した男性は「次回はしっかりとコラボできる曲で共演したい」と話していました。来年のクリスマスの日が楽しみです。

  • メリークリスマス!! さて、イブイブの23日夜、女性のお笑いマジシャンとして知られる荒木巴(ともえ)さんがホテルサンバレー那須で、あっと驚くマジックショーを見せてくれ、約80人のお客さまに、ひと足早いクリスマスプレゼントをしました。
    荒木さんは吉本興業主催の2005年の「R-1ぐらんぷり」で準決勝に進出、翌年には単独ライブを開催、モンゴルの建国800周年記念祭典にも出演、今までに企業のパーティーなどを含め5000ステージ以上、世界12か国でのマジックショーに出演するなど活躍中です。
    ショーでは「荒木ともえ姫で~す」「魔法の国のお姫さまで~す」「どう見てもお姫さまでしょう!」とハスキーボイスの声で登場しました。まず見せてくれたのが紙製の大きな袋から次々と透明な箱を取り出して見せ、空っぽになったはずなのに、さらに取り出して、驚かせました。
    続いて、会場のおじいちゃんをステージに上げて、ピンクと黒色の紙を4枚ずつに切ったはずの紙で帽子を作っておじいちゃんに被せ、水を入った紙コップを頭の上で持たせて、おまじないをかけながら左に右に歩かせて、コップを頭の上で逆さまにしたら…。入っていたはずの水がなくなっていました! 冷たい水を被るものと、思わず目を閉じていたおじいちゃんも、お客さまもびっくり。そして拍手…。
    その後も、4本のリングがつなげたり、1本にしたりと、ともえ姫の魔法はとどまりません。そして、会場からやや太った男性がステージのテーブルに寝かされ、ドリルで「おなかを輪切りに切る」怖いマジックも披露、会場を驚かせました。そして最後に、ゴム風船を頭からかぶって鼻息でフーフーと膨らませてニワトリに変身する、ともえ姫の得意技を見せてくれました。
    アンコールに応え、ともえ姫は、小学生と一緒にクロスを被せたテーブルを浮かばせたり、白いガウンを着ていたと思ったら、赤いドレスに変身したり、と、最後まで会場の皆さんを魔法の国に引き込んでくれた40分間でした。

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