こんにちは！！
本日３０日も、各地からたくさんのお客さまが、ホテルサンバレー那須に宿泊されました。２９日から２泊３日の予定で宿泊されている「ホワイトデッサン会」の１２人の皆さんは、千葉県白井市や印西市などで活動している市民グループです。スケッチ旅行で毎年１回、軽井沢や白馬、五色沼などに出かけており、今回初めて、サンバレー那須に宿泊されて那須高原でスケッチを楽しました。
那須ロープウェイや八幡のヤマツツジなどを見た後、午後のひととき、ホテルの部屋から那須連山とそのふもとの景色や敷地内の通り、太陽の教会前の広場などで思い思いにスケッチしていました。「絵になるような風景がたくさんありますね」と喜ぶ７７歳の男性。「サンバレー美術館も素敵でした」と７５歳の女性。美術に強い関心のある皆さんがもう一つ驚いたことは、ホテルの各館ロビーや廊下などに展示している彫刻や絵画などの多いことだったそうです。
サンバレー那須は『３つのＡ』、アクア（温泉）、アグリ（食事）とともに、アート（芸術）もお客さまに提供しております。展示・収蔵している美術品は、国内外の作家の２０００点以上にもなり、サンバレー美術館には、益子焼の巨匠で人間国宝の島岡達三の作品を展示する陶芸美術館も併設されております。お客さまには美術品めぐりもできます。ぜひ、ご宿泊のひととき、「アート」もお楽しみください。

こんにちは！　
東日本大震災の復興を祈願して、当ホテルも加盟する那須町観光協会が音頭を取って、２０１３年から取り組んできた那須町内の公園やレジャー施設、ホテルなどの敷地に１０００本の桜を植樹する運動が目標を達成、その達成式が本日２６日、那須町の那須サファリーパーク横の町有地で行われました。
町観光協会では１１年３月の大震災直後、津波の被害を受けた岩手県大船渡市や陸前高田市、宮城県石巻市に、那須湯本の温泉をタンクローリーで運び、避難者に喜ばれました。
その後、大震災の早期復興を祈願して、１３年からホテルサンバレー那須を始めホテルや旅館、レジャー施設など観光協会関係者などが千本桜計画実行委員会を結成、広く寄付金を募り、那須町内に１０００本の桜を植樹する運動を始めました。
その結果、約４５０万円の寄付金が集まり、「関山（かんざん）」や「舞姫」「紅華（こうか）」という那須町内に適した桜の幼木約１０００本を、ホテルや公民館、公園などに植樹してきました。
達成式では、実行委員長の田中健さん（ホテルサンバレー那須元顧問）は「多くの皆さんからのご寄付で那須にふさわしい桜を植えることが出来ました。この桜と共に、あの大震災は決して忘れてはいけないと思う」とあいさつ、町や観光協会関係者からは「桜の町・那須になるように大事に育てていきたい」と話し、代表者が記念の植樹を行いました。高額の寄付者の銘板もできておりました。出席者たちは筝曲による「さくらさくら」、森山直太郎さんの「さくら（独唱）」などの演奏を聴きながら、「関山」の花びらでつくった「桜茶」をいただきました。

こんばんは(´ ω `)ﾉｼ
うだるような暑さの日が続いていましたが、今日は曇り空。時折パラパラと雨粒もみられました。
週末はまたお天気が良くなるようです☀
暑い日には！屋外プール『アクアヴィーナス』で水遊び★
お泊りの方は、プールも入り放題ですヽ(*´∇｀)ﾉ
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こんにちは！！　
ホテルサンバレー那須では５か所の源泉から、５種類の泉質の温泉をお客様にご提供しておりますが本日２３日には、先月２９日オープンしたばかりの露天風呂付きの客室について、地元のＦＭ局「ＲＡＤＩＯ　ＢＥＲＲＹ」リポーターの山口あやさんが約１０分間、生中継しました。
露天風呂付き客室は、少人数向けコテージ「ふくろうの森」に７室、フォレストヴィラ館には３室の客室に設置されました。いずれもデッキにヒノキの浴槽が設置され、４２度前後の温泉が、掛け流し状態になっております。ふくろうの森の方は強酸性単純泉、フォレストヴィラの方は低張性弱アルカリ性高温泉です。
山口さんはふくろうの森の露天風呂付き客室を見学した後、フォレストヴィラ館の露天風呂付き客室で、同館フロントスタッフにインタビューしながら、リポートしました。山口さんは、ふくろうの森の客室と露天風呂について、「客室はかわいらしく、離れのようでゆっくりすごせるし、露天風呂から眺める緑の景色もすばらしい。別世界のようで、露天風呂とダブルで楽しめます」と絶賛していました。
和洋室のあるフォレストヴィラでは、スタッフへのインタビューの合間に、湯温４２度のヒノキの露天風呂に「足湯」しながら、「最高！！素敵です。とちぎに生まれて良かった」と大変ご機嫌でリポートを締めくくりました。
この露天風呂付き客室をご利用されたお客様の反応も、「広々として開放的」「すごくいい雰囲気。景色も良かった」「また来たい」などと概ね好評です。
サンバレー那須では、オープン記念として７月１４日まで、ふくろうの森の方が大人１人１万９４４０円（税込）から、フォレストヴィラ館の方が２万１６００円（同）から、提供しております。お待ち申し上げております。

HP https://www.facebook.com/RB764reporter/

こんにちは。那須高原も真夏のような暑さになっており、ホテルにある1周１００ｍもある流れるプール「アクアヴィーナス」は、親子連れなどでにぎわっております。
さて、本日22日、フロントスタッフ向けの自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の使用法講習会がホテルで開かれました。ＡＥＤは、心室細動を起こして倒れている人の心電図を解析したうえ、除細動を行う医療機器です。ホテルでも3か所に配備、これまでもスタッフが定期的に取り扱いの講習を受け、万が一に対処できるようにしてまいりました。
この日の講習会では、この春入社してスタッフを含め１３人が参加、北関東綜合警備保障会社県北ブロック那須塩原支社の方から指導受けながら、代わる代わる実習しました。倒れている人に、大声で呼びかけて意識を確認したうえで、人を呼び、１１９番通報とＡＥＤ持参を要請、この間、両手で強く胸骨圧迫を繰り返し、さらにＡＥＤで心肺蘇生を行い、再度、胸骨圧迫を繰り返していました。今年入社ばかりの男性スタッフは「実際の場面ではもっと焦ると思う。１人でやらず、人を呼んで交替で協力しながら取り組むことだと思いました」と話していました。
当ホテルではこの日、宿泊施設９館全館にＡＥＤを１台ずつ新たに配備しました。救急車が到着するまで１０分ほどかかると言われており、万が一の事態が発生した場合、スタッフがＡＥＤを使用して、救命できるよう、日頃から心がけていきたいと思っております。