こんにちは！　本日18日の那須高原は雲間から日差しが差し込む天気です。週末とあって、ホテルサンバレー那須には、1000人近いお客さまが各地から訪れ、宿泊されました。
18日朝、何気なく駐車場の車のナンバープレートを見て、あまりにもいろんな所から多く訪れているのにびっくりしました。地元の「那須」「宇都宮」「とちぎ」「栃木」ナンバーはもとより、「秋田」「山形」「仙台」「福島」「いわき」「会津」「新潟」「長野」「群馬」「水戸」「川越」「柏」「習志野」「大宮」「熊谷」「八王子」「品川」「足立」「横浜」「湘南」と、東北から信越、首都圏までに広がっていました。さらには「大阪」「滋賀」ナンバーもありました。本当にありがとうござました。
ホテルでは、駐車場周辺や各館周辺に花木の植栽に努めており、今、梅雨空にいろんな種類のバラが芳香を放ちながら咲いております。太陽の教会前の広場では、バラと一緒に写真撮影する家族連れの方々の姿も見られました。
また、1周100ｍほどある流れる温水プール「アクア・ヴィーナス」には、日帰りのお客さまに混じって、お帰りになる前に、泳いで行く親子連れ方々も多く見られました。水温は30度ほどあり、子供たちが水しぶきを上げておりました。当ホテルでは、プールとランチバイキングが楽しめるお得なセット（中学生以上平日2800円、土日祝日3300円、3歳～小学生平日1650円、土日祝日1950円）をご用意しております。ぜひご利用ください。

こんばんは(*・ｪ･*)ﾉ~☆

今日ご覧頂きたいのは
スタッフが丹精込めて手入れをしているお花たち

こんにちは！　本日１４日の那須高原は、雨も上がり、雲間から青空も見え、爽やかな高原の風が吹いています。
　サンバレー那須には、東京・日野市にある目の不自由な人たちの施設「光の家新生園」から６６人と、引率の職員計約１００人が体験旅行のため、１３日から2泊3日の予定で訪れています。園では毎年、長野、山梨、群馬県などで宿泊型の体験旅行を行っており、今年初めて、サンバレー那須を利用していただきました。
フォレストヴィラ館を貸し切りで宿泊していただき、１４日午前中は、オランジェリー館で餃子づくりに取り組みを体験しました。当ホテルの中華料理店「万里」の料理人が指導に当たりました。スプーンで、手の平に広げた餃子の皮に、刻んで味付けしたタケノコ、シイタケと、豚のひき肉などの具を載せ、水を少し、皮の端につけてひだを付けるように包み込んでいきます。中国人料理人の丁永閣さん（４９）は、具を載せた軽く包んだ皮ごと別の手の甲に載せ、その上からもう一方の手を軽く押さえて包み込む“本場”の作り方も教え、日本人の料理人は一口餃子の包み方も教えていました。初めて体験した３３歳の女性は「できた！」と大喜びでした。
園長の川辺和政さんは「大浴場の温泉も良かったし、餃子作り体験も皆さん喜んでくれました」と話していました。その後の昼食では、プロの料理人が作った餃子などを食べ、午後は、ホテル内にあるバラ園や温水プール「アクアヴィーナス」、那須町内にあるオルゴール美術館の見学などをして楽しみました。

こんにちは。
　本日（１２日）から１６日まで、地元の栃木県立那須高校３年生のホテル実習が始まり、サンバレー那須では女生徒４人が、客室清掃など実習に取り組んでいます。同高校にはリゾート産業、観光ビジネスの担い手の養成するためのリゾート観光科があります。同科の生徒たちを２年生はレジャー施設で、３年生はホテル、旅館で実習を行っています。
　今年の３年生３１人は那須町内の１０か所のホテル、旅館に分かれ、１６日までの５日間、実習中です。サンバレー那須では午前中、チェックアウト後の本館客室で、ホテルスタッフの指導を受けながら、布団カバーを外して片付け、掃除機をかけ、テーブルを拭き、備品をテーブルに丁寧に並べていました。初日なのに、仕事はてきぱきと行い、廊下に展示している絵画の額縁のからぶきもし、その仕事ぶりは、さすがリゾート観光科の生徒さんだ、と思いました。午後は、昼営業を終えたレストランの玄関ドアなどの拭き掃除に汗を流していました。
　同高リゾート観光科の先生によりますと、「毎年、この実習を通じて、生徒たちの職業への意識が高くなる傾向がある」とアンケート結果を教えてくれました。この実習を経て、何人の生徒たちが、ホテルスタッフとして歩み出すか、楽しみです。

こんばんは☆
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