那須温泉 ホテルサンバレー那須(ほてるさんばれーなす)(栃木県)

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  • こんにちは。秋は学会のシーズンです。本日6日から、「日本温泉科学会第70回大会」が、9日までの日程で、ホテルサンバレー那須と大田原市にある国際医療福祉大学で始まりました。一般社団法人日本温泉科学会(井上源喜会長)は、昭和16年設立の歴史のある学術研究団体です。
    初日は大田原市北金丸にある同大学で、「温泉で美しく健康に」をテーマに、一般向けの公開講演会が開かれました。会場には那須や塩原、板室などの温泉旅館関係者や行政担当者らの顔も見られ、約90人が詰めかけ、講師の話に耳を傾け、質問も相次いでいました。
    まず、大会運営委員長で自ら温泉旅館生まれという前田眞治・同大保健医療学部教授(リハビリテーション学)は、「温泉でも~っと健康になる」と題して講演しました。モデル実験を踏まえて温泉熱と水道水を温めた熱(お風呂)の効果の違いなどについて、分かりやすく解説、「酸性泉や酸性+マンガン+ヨウ素含有泉は、ニキビやアトピー性皮膚炎などに効果が認められています。アルカリ泉では滑らかでリフレッシュした皮膚が得られます」と、温泉入浴の効能を強調していました。
    また、温泉ビューティ研究家石井宏子さんは「温泉の美容的特徴と那須温泉郷」と題して、述べました。石井さんは全国の温泉地を巡って歩き、テレビにも多く出演しております。「美肌に欠かせないのは『炭酸水素塩水』『硫酸塩泉』『硫黄泉』の三つ。美肌を磨くには、初めに石けんのような作用がある炭酸水素塩水かアルカリ性の温泉に入り、次いで血行を促進する硫黄泉、仕上げは化粧水のようなしっとりと保湿する硫酸塩泉に入ると、温泉でスキンケアができます」とアドバイスしていました。
    今年の記念大会には全国から研究者ら約70人が参加しており、7、8日は会場をホテルサンバレー那須に移し、地球科学、医療、温泉工学・化学などの分野で、研究、調査を基にした約30件の講演が予定されております。7日午後には、当ホテルが取り組んでいる高温の源泉熱を利用した「バイナリー発電所」の見学もあります。最終日の9日には北温泉や噴気泉、那須温泉の源泉・鹿の湯や那須温泉神社のエクスカーション(巡検)を予定しています。
    当ホテルでは毎日、5種類の異なる泉質の源泉を7か所の大浴場(露天、内湯)や、露天風呂付き客室(計10室)に供給しており、大会に参加された方々には、当ホテルの温泉を存分に楽しんでいただけるものと確信しております。

  • こんにちは。2日の那須高原はちょっと肌寒いくらいの朝を迎えました。午前7時の気温は13度ちょっとでした。
    さて、ホテルサンバレー那須で1日夜、「太陽の教会」に、ハンドベルの音色が響き渡りました。栃木県大田原市にある国際医療福祉大学ハンドベル部の女子学生8人が、当ホテルで初めての演奏会を開き、お泊りの100人ほどのお客さまを楽しませてくれました。
    ふだん、看護、介護・福祉、薬学などの分野で勉学、実習に励んでいる学生さんたちで、部活動の歴史は20年ほどあるとのことです。
    昨晩は、「さんぽ」「崖の上のポニョ」「小さな世界」などおなじみの曲をハンドベルとトーンチャイムで9曲を演奏、アンコールに応えて「ミッキー・マウス・マーチ」を演奏していただきました。学生さんたちは演奏会後、お子様連れのお客さまたちに、数百gから2kgほどの大小のハンドベル、トーンチャイムを持ってもらい、音の出し方などをていねいに教えていました。
    ハンドベル部の演奏会は2日午後8時からも開かれます。無料です。お待ちしております。

  • こんにちは。夏らしい夏があまり感じられなかった8月でした。でもホテルサンバレー那須には、残り少ない夏休みを楽しむお客さまが多く、特に屋外プール「アクアヴィーナス」を利用される家族連れの姿が目につきます。
    さて本日は、サンバレー那須と大田原市にある国際医療福祉大学などを会場に9月6日から9日まで開かれる「日本温泉科学会第70回大会」についてご案内します。この科学会は昭和16(1941)年に創立された長い歴史をもつ学会です。主な活動としては、毎年、日本各地の温泉地で、学術大会(特別講演・公開講演ならびに研究発表)とエクスカーション(巡検)を開き、自然現象である温泉の科学的研究や、温泉と人間との関わり合いなどについて、多方面から調べ、発表、討論を行ってきました。
    今年の記念大会には全国から研究者ら約70人が参加、初日の6日午後2時から、国際医療福祉大学(大田原市北金丸)で、「温泉で美しく健康に」をテーマに公開講演会が開かれます。大会実行委員長の前田眞治・同大保健医療学部教授が「温泉でも~っと健康になる」、温泉ビューティ研究家石井宏子さんが「温泉の美容的特徴と那須温泉郷」と題して記念講演を行います。この講演会は無料で、学会員以外の方の聴講できます。当日、大学の会場で受け付けをします。
    また、7、8日は会場をホテルサンバレー那須に移し、地球科学、医療、地球化学などの分野で、専門家による一般講演や記念講演などが行われます。7日午後には当ホテルが昨年から取り組んでいる高温の源泉の熱を利用した「バイナリー発電所」の見学会も予定しています。8日にも一般講演と特別講演があり、最終日の9日には北温泉や噴気泉、那須温泉の源泉・鹿の湯や那須温泉神社のエクスカーションを予定しています。
    当ホテルでは5種類の異なる泉質の源泉から毎日、7か所の大浴場(露天、内湯)、露天風呂付き客室に源泉を供給しており、大会参加者の方々には、当ホテルの温泉を存分に楽しんでいただけることと思っております。
    なお7~9日の講演は、科学会の会員以外の方も参加できますが、有料となり7000円と資料代2000円、またエクスカーション参加費として6000円が必要です。詳しくは大会事務局(0287・24・3016)へお尋ねください。

  • こんばんは。
    26日の那須高原は朝がたの雨も上がって青空が広がり、久しぶりに真夏が戻ってきました。午後3時には30度を超す夏日になりました。そんな中、本日、那須町寺子乙にある余笹川ふれあい公園で「那須地ビール祭り2017」が始まりました。今年で4回目の地ビールフェスタで、地元・那須町の「那須高原ビール」を始め、北海道の「えぞ麦酒」、岩手県の「いわて蔵ビール」、福島県の「猪苗代ビール」、新潟県の「スワンレイクビール」、神奈川県の「ブリマーブルーイング」、鳥取県の「大山Gビール」、そして、初参加の宮崎県の「宮崎ひでじビール」など全国から15社が集結しました。
     各ブースでは各醸造元のスタッフが自慢のビールをコップ1杯400円(約200ml)から600円(約350ml)で販売。お客さまも地元はもとより、隣接の福島県、茨城県、さらに首都圏などから人もおり、飲み比べるため一度に4種類も買い求める人や、隣で開かれた「那須地ビーフ祭り」のお客さまには、那須和牛のバーベキューと地ビールを楽しむ人たちも多くおり、絶好の「ビール日和」となりました。
     ステージでは地ビール、発泡酒ビール、ノンアルコールビールの中から地ビールを当てる「利きビール対決」や、アルプホルンの演奏会、ビンゴ大会、津軽三味線の演奏会なども行われました。地ビール店のほかにも那須の各種グルメ店も出店、午後9時まで大勢の人たちでにぎわいました。
     地ビール祭りは27日も午前11時から午後5時まで開かれます。会場周辺には駐車場が確保されているほか、電車で来場する方向けに、JR黒磯駅、黒田原駅と会場間で、シャトルバスを運行しています。
    詳しくは実行委員会のホームページをご覧ください。

  • こんにちは(*'v^*)
    15:30より和太鼓教室を開催し、ちびっこたちが一生懸命太鼓を打ち鳴らしていました。
    20:30からは和太鼓の演舞を開催!
    無料でご覧頂けます(b'v`*)
    明日も同じ時間で開催致しますので奮ってご参加下さい⭐️

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