蘇鉄（そてつ）の花が咲きました

今日は梅雨が明けたような暑い一日となりました。
今朝方、応接のスタッフが客室のテラスで『クワガタ』を見つけました。当苑ではホタルの次はクワガタやカブトムシの出番です。スタッフみんなで見つけたらケースに集め、今年もご希望の子供さんにプレゼントしていこうと話してますので、お楽しみに

皆さんこんにちは

みなさんこんにちは！フロントの吉村です♪

今回は、先日プライベートで登った「大山」の写真を載せてみたいと思います。

今回登ったのは「夏山登山道」を通るコースで、登山初心者でも登りやすい、きれいに整備されたルートです。

階段が多く足腰への負担はありますが、整備された段差に沿って進めば、まず迷うことは無いので安心です。

山頂は雲で覆われていましたが、雨が降ることもなく、順調に登ることが出来ました。

道中では、遠く海の向こうや、眼下に広がる景色を一望することもできて最高でしたよ！

また、標高1,600mを超えたあたりから一面に広がって見えてくるのが低木の「ダイセンキャラボク」で、高さは1～2mほどのまま、横に長く広がるのが特徴です。

中には樹齢600年、長さ15m以上になるものもあるそうです。

下山途中に通った「大神山神社」は大国主神を祀る神社で、勝運・病気平癒・安産・厄払いなどのご利益があると言われています。

なお、今回登ったコースでは、登りに約3時間、下りに約45分ほどかかりましたので、大山登山をされる際の参考にしてみてください。

最後に、下山して坂道をくだっていた時に出会ったネコちゃんとの2ショットもおまけで載せておきます(笑)

追記：大山（だいせん）は、鳥取県にある標高1,729mの山で、成層火山ではありますが、現在は活火山として扱われていません。中国地方の最高峰でもあるこの山は、鳥取県西部が「伯耆国」と呼ばれていたことから「伯耆大山」（ほうきだいせん）、あるいはその山容から郷土富士として「伯耆富士」とも呼ばれています。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つと言える山でしょう！

皆様も機会がございましたら、是非登ってみてください！