温泉山荘だいこんの花(おんせんさんそうだいこんのはな)(宮城県)

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  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 冬の里山逗留 vol.6
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    お正月を迎える準備が整いました!
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    12月26日•27日の2日間、スタッフはもちろん、職人の方々など、多くの方の力をお借りしてお正月の準備を行いました。
    限られた時間で行いますので効率を考えたら飾りの一部は既製品を使うという選択肢もあるかもしれませんが、そんなことはしたくない!
    すべてを手作りしてしまいました!
    まずは門松。26日の早朝より職人さんにお越しいただき現場で門松の土台づくりから行います。薪を束ねた土台に竹や松を差し込んだ門松は美しい佇まい。職人の皆さん、寒い中お疲れ様でした。
    そのころスタッフは「まゆ玉」作りの真っ最中。
    前日の夜に水に浸し色付けしたもち米を炊き、炊き上がったら餅をつき、ひとつひとつちぎりながら柳の枝に付けていきます。
    6本の柳にまゆ玉をつけ終わったのは作り始めてから約8時間後。
    手間をかけた分、華やかで、温かみのあるまゆ玉飾りが出来たと思います。
    スタッフのみんな、熱々のもち米を8時間にわたりちぎってくれてありがとう!
    そして27日には母屋(ロビー)に竹を立て、まゆ玉を飾り付け、御所車にお正月の生け花を行い、お正月の準備が整いました。
    年末年始にお越しいただくお客様にとって、この空間が居心地の良い場所であれば幸いです。
    今年も残り僅か。
    一年間、お疲れ様でした!

    冬のご予約は「早割ご優待」プランで受付中です。
    ▼プラン一覧
    https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=04000015&ty=ser&list=YES&lan=JPN&kid=00058

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 冬の里山逗留 vol.5
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    今日は「冬至」 柚子湯をお楽しみください。
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    本日、12月22日からは「冬至」。
    一年で最も昼が短く、夜が長いころです。
    このあとは日が伸びていくばかりなので、古くは冬至が一年の始まりだったそう。
    冬至を境に運気が上昇すると考えられていた昔は、運を呼び込む前に湯に浸かることで体を清め、温まることで厄を払おうと考えました。
    湯に浸かること、それ自体がお清めの意味があり、柚子を入れることで香りで邪気を払う、そんなことから冬至の日は柚子湯に入るようになりました。
    また、冬至には「ん」がつく食べ物も運を呼び込むと言われていて、だいこん、れんこん、にんじん、南京(なんきん=かぼちゃ)など、「ん」がつくものを運盛りといって縁起を担いでいたそうです。

    湯上がり処「小とりサロン」に柚子をご用意しておりますのでお部屋のお風呂で柚子湯をお楽しみください。
    ご夕食では「ん」のつく食材もたくさんありますよ!

    冬のご予約は「早割ご優待」プランで受付中です。
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  • 温泉山荘だいこんの花のセレクトショップ『Mikke』より
    セレクト商品のご案内です。

  • 一晩で雪景色。朝陽が射し込み、キラキラ輝いています。

    周辺の主要道路に積雪はありませんが、朝晩は凍結の恐れがありますのでスタットレスタイヤ装着車でお出掛けください。

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 冬の里山逗留 vol.4

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    師走(2018年12月)の「嬉し、里山料理」
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    2018年最後の献立となる師走の「嬉し、里山料理」。
    1年のなかで一番味が濃く、甘みが増す冬野菜を存分にお召し上がりください。
    さらに!12月と1月の2か月間は、だいこんの花 冬の新名物料理「蔵王だいこん樹氷鍋」が登場します!
    どうぞお楽しみください。

    【師走のお献立】

    ・寒鱈昆布〆 美澄鱒スモーク 春菊醤油
    ・仙台ちぢみ法蓮草の摺り流し
    ・JAPAN-X揚げ煮 霰ヤーコン餅 金時人参 馬鈴薯餡
    ・三陸産 三種の貝と仙台曲り葱のロースト サワークリーム仕立て
    ・地場産 蔵王キウイのシャーベット
    ・だいこんの花 冬の新名物料理「蔵王高原だいこん樹氷鍋」 仙台牛・蔵王本鴨・鯛・仙台せり
    ・蔵王産「ひとめぼれ」 仙台味噌カニ汁 自家製お漬物
    ・季節のデザート(母屋でご用意いたします。)

    ※食材の都合により料理が変更になる場合がございます。
    ※写真は献立の一部です。

    冬のご予約は「早割ご優待」プランで受付中です。
    ▼プラン一覧
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