温泉山荘だいこんの花(おんせんさんそうだいこんのはな)(宮城県)

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  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 春の里山逗留 vol.16

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    車で30~40分!桜を愛でる名所をご紹介
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    温泉山荘だいこんの花から車で30~40分圏内の桜の名所を
    ご紹介いたします。

    ●一目千本桜「おおがわら桜まつり」
    期間:平成30年4月5日(木)~4月19日(木)予定

    大河原町内を流れる白石川堤には隣の柴田町まで全長約8kmにわたる桜並木が続き、一目千本桜と呼ばれています。
    約1200本の桜のトンネルのうち三分の一は樹齢90年を超えていて見ごたえある桜並木です。
    桜の種類はソメイヨシノ、シロヤマザクラ、ヤエザクラ、センダイヨシノなど。

    ●船岡城址公園「しばた桜まつり」
    期間:平成30年4月5日(木)~4月22日(日)予定

    平成2年に(公財)日本さくらの会より、『さくら名所百選』の地に認定された、船岡城址公園と白石川堤。
    船岡城址公園には約1300本のソメイヨシノが咲き誇り、満開時には全山が桜色に。公園内では、スロープカーが桜のトンネルの中を山頂まで運行しています。
    山頂から眼下に広がる船岡城址公園の桜や白石川堤の見事な桜並木「一目千本桜」を眺めながら春の風情を満喫。
    また、「樅ノ木は残った展望デッキ」や「しばた千桜橋」から望む風景もまた絶景です。

    ●白石城 益岡公園
    例年4月上旬~4月中旬が見頃

    仙台藩の支城とされ、明治維新までの260余年間、伊達家の重臣である片倉氏が代々居住していた白石城は、市内が一望できる標高75mの独立した丘陵地にある。
    約230本の桜が白石城を囲み咲き、満開時には大勢の人で賑わい、城下町の風情ある花見を楽しむことができます。主な桜はソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラ、ウバヒガンザクラ。

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 春の里山逗留 vol.15

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    新しい湯船ができました! 快適な湯浴みのために。
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    露天風呂付き離れBタイプの「水玉」・「水まり」、
    半露天風呂付き離れ「つめ草」の湯船が新しくなりました!
    今回の湯船は十和田石の石張りです。
    滑りにくく、きゅっと吸い付くようなしっとりとした足触りで
    素肌に優しく、
    お湯を満たすとライトグリーンの石の肌地が鮮やかに際立ちます。
    森の緑の色合いと相まって、入浴が一層楽しくなりそうです。
    湯船の片側には一段段差を設けていますので
    足湯や半身浴といった入浴方法もできます。
    ぜひ、快適な湯浴みをお楽しみください。

    また今回ご紹介した3部屋の他に、
    露天風呂付き離れBタイプ「三日月」(3月30日完成予定)
    のお部屋も改修中です。完成をどうぞお待ちください。

    ※写真は露天風呂付き離れBタイプ「水玉」
    ※公式ホームページの写真は現在差替え中です。

    客室一覧
    https://www.ichinobo.com/daikon-no-hana/rooms/

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 春の里山逗留 vol.14
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    里山の恵みを大切にいただきましょう。
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    今日は春分の日。
    「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」です。
    だいこんの花の森の木々は、少しずつ芽吹きはじめ、花のつぼみが膨らんできました。
    これからどんどん暖かくなるにつれて、冬の間に溜めていたエネルギーを一気に放出するように変化していきます。
    春は黄色やピンクの淡い花々が咲き、その中を小鳥たちが飛び交います。
    夏には今の景色からは想像もつかないくらい、とても深い緑に包まれます。
    この森があるから、私たちは四季をより豊かに感じることができるのでしょう。大切にしたいもののひとつです。

    写真は毎年変わらずいつもの場所で顔を出すフキノトウ。
    里山の恵みに感謝して、春をいただきましょう。

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 春の里山逗留 vol.13
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    食後のデザートは新しい空間で。
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    ご夕食をダイニング「コの字」でお召し上がりいただいた後は
    場所を移動して、「母屋」で手作りデザートをお好きなだけ
    お楽しみいただいております。
    デザート提供時間中の母屋は、普段より照明を落として
    テーブルにはオイルランプが灯ります。
    音楽はスローなボサノバを少し高めのボリュームで。
    今までのだいこんの花にはなかった空間を作ってみました。
    いまご用意しているデザートは、
    ・ブラッドオレンジソースの「パンナコッタ」
    ・その場で仕上げる「クレームブリュレ」
    ・だいこんの花名物デザート「クラフティ」
    ・フルーツをお好きなだけ「オリジナルシュー」
    もちろん全て手作りです。
    全種類お召し上がりいただくのも、
    お好きなものを何回でもおかわりするのもOKです。
    お飲み物は、
    デザートワイン、ハーブティーをご用意しております。
    食後のひとときをゆったりとお過ごしいただければ幸いです。

  • ~湯をめぐり、旬を味わう~
    暮らすように過ごす 春の里山逗留 vol.12
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    自家源泉を守るために
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    温泉山荘の名前のとおり、だいこんの花には「温泉」が
    欠かせない存在です。
    大風呂や4つの貸切露天風呂、露天風呂付きのお部屋など
    そのすべての湯船の数を合わせると「22」にもなります。
    先日の休館日に、地中より温泉をくみ上げるための
    ポンプを交換しました。
    たくさんの温泉のプロフェッショナルの方々に協力いただき、
    目で見ることのできない地中深くにあるポンプを引き抜き、
    新しいポンプを適切な位置に沈めます。
    とても大がかりな作業でもあり、繊細な作業です。
    この、数年に一度の作業と、毎日行うお湯の状態の管理で
    22もある浴槽すべてに自家源泉のお湯が満々と注がれるのです。
    湯船に注がれるお湯の温度や、普段は無色無臭のお湯でも
    毎日観察することで分かる色や匂い、
    温泉成分の量など、
    源泉やポンプが目で見ることのできない地中深くにあるからこそ
    日々、お湯と対話をするような感覚でこの源泉を守っています。
    どうぞ、湯巡り・湯浴みを存分に愉しんでください。

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