日本の宿 ひだ高山 倭乃里(にほんのやど ひだたかやま わのさと)(岐阜県)

■スポンサードリンク

全222件 196~200
  • 先日のお休みを利用して、飛騨を代表する職人【挾土秀平氏】(はさど しゅうへい)の作品が展示されている『光記念館』に行ってきました。

    挾土氏は、天然の素材と土本来の色を使って独自の世界を築いた左官職人で、その活動領域は今や左官業の枠を超え、土や木、藁など自然に還るものだけを使ったアートの制作、土を原料にした化粧品の開発、講演や執筆など、国内はもとより海外にまで広がっています。

    また、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛けました。飛騨の赤土の土壁にコテを用いています。題字のみならず、オープニング映像の背景の壁も同氏のものです。

    小スペースの展示ではありましたが、世界規模でご活躍されている職人さんの作品は、素人の自分でも感動を覚えるものでした。
    残念ながら展示物は撮影できませんでしたので、機会がございましたら、ぜひ一度、飛騨が誇る職人の技をご覧になってみてください。

  • ほぼ各地で今年の桜は終わってしまったことと思います。

    飛騨高山も例年より半月ほど早い見頃を迎え、現在では葉桜となっておりますが、なんと!当里の近くに1本のみ満開を迎えたきれいな桜を発見しました!

    とてもきれいなピンク色で、当里にお越しになられたお客様を驚かせております。

    機会がございましたら、お気軽に当里まで季節外れ(?)の桜をご覧にお越しくださいませ。

  • 現在、倭乃里ではご到着時にスタッフ手作りの五平餅を
    皆さまにご用意させていただいております。
    飛騨のもち米と料理長特製のえごまのたれをたっぷりとつけた
    倭乃里 五平餅はより一層、飛騨の旅を満喫いただけることと
    思います。
    当里にお越しのお客様、是非、この倭乃里五平餅をお召し上がりください。

  • 倭乃里から車で10分ほどの場所ある、国指定天然記念物「臥龍桜」(がりゅうざくら)もすでに満開。
    そろそろ散り始めると思われます。

    <臥龍桜>
    龍が臥した姿に似ていることから名付けられた、樹齢1100年余り、枝張り30m、高さ20mに及ぶ日本を代表するエドヒガンザクラの大樹です。

    電車で高山にお越しのお客様は、車窓からも眺めることができたのではないでしょうか。

    また来年、桜の季節を愉しみに倭乃里へお越しくださいませ。

  • 倭乃里の桜が満開を迎えております。
    高山祭の時期に花見ができるとは、今年のお祭りは例年になく煌びやかだったことでしょう。

このページを共有



■スポンサードリンク