犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 当館フロントロビー右側、海辺の図書コーナー横・リビングダイニングテーブルに本格将棋(プラスチック製)を購入・設置しました。
    人気バラエティ番組(月曜から夜更かし)で人気を博している株式優待で生活をされている桐谷広人さんや、アウトデラックス等のバラエティ番組で活躍しているひふみんこと加藤一二三氏や、プロデビューからの連勝記録を更新し、その後も目覚ましい成績をあげ若手天才棋士の名を欲しいままにしている藤井聡太六段の活躍や、故・大山康晴氏の1433勝に続き、史上2人目となる歴史的快挙の公式戦通算1400勝を達成し、史上初の七冠独占(十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王位、名誉王座、永世棋王、永世王将)を達成(1996年当時のタイトルは7)、昨年(2017年)初の永世七冠(十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王位、名誉王座、永世棋王、永世王将)を達成、さらに名誉NHK杯選手権者の称号を保持し、合計8つの永世称号の保持(史上初)し、国民栄誉賞を受賞された羽生善治(はぶよしはる)さんの活躍等で、空前の将棋ブームが来ていることもあり、将棋盤(ボードゲーム)を設置しました。
    将棋は言わずと知れた2人で行うボードゲーム(盤上遊戯)の一種で、一般に将棋というときは本将棋(ほんしょうぎ)を指し、チェスなどと同じく、古代インドのチャトランガが起源と考えられているそうです。
    将棋の対局には縦横9マスずつに区切られた将棋盤と将棋駒を用い、対局者は将棋盤を挟んで向かい合って対局することになりますが、このとき将棋盤の自分側から3段目までのマスを自陣、相手側から3段目までのマスを敵陣と呼びます。
    将棋の駒の種類ですが、玉将(王)及び王将(王)、飛車(飛)、角行(角)、金将(金)、銀将(銀)、桂馬(桂)、香車(香)、歩兵(歩)の8種類で、王将と玉将以外はそれぞれ動ける範囲が決まっています。
    一般的に一組の将棋駒には玉将と王将が1枚ずつ入って構成されており、上位者が王将、下位者が玉将を用いますが、二つとも玉将である双玉と呼ばれるものもあるそうです。
    なお、駒の種類である玉将の玉、金将の金、銀将の銀はいずれも宝物の意味であり、本来は2つとも玉将であったと考えられているため、一般的に棋譜読み上げでも玉将と王将を区別せずぎょくと読み上げます。
    将棋駒のうち、飛、角、銀、桂、香、歩については敵陣内への移動・敵陣内からの移動の際に成ることを選択することができ、これによって銀(成銀)、桂(成桂)、香(成香)、歩(と金)は金と同じ動きができるようになり、飛(竜王、竜)は飛の動きに斜めに1マスの動きを足したものとなり、角(竜馬、馬)は角の動きに縦横に1マスの動きを足したものとなります。
    将棋駒のうち一方的に向かって何マスも進めることのできる飛車、竜(成った飛車)、角、馬(成った角)、香のことを総称して走り駒(飛び駒ともいいます)といい、玉、王以外の大きな駒である飛車、角行はまとめて大駒(おおごま)と呼ばれ、金将、銀将をまとめて金駒(かなごま)と呼ぶことがあり、駒の利きとは盤上にある各駒の効力が及んでいる範囲(機能している範囲)をいい、各駒の移動可能となっている範囲に相当します。
    対局の進行ですが、対局者が交互に自らの駒を動かすことによってゲームが進められます。
    対局において先に駒を動かし始める側の対局者を先手、そうでない側の対局者を後手といい、将棋では一局を通じて先手と後手が交互に盤上にある自分の駒のいずれか1つを一度動かすか、持ち駒(相手から取って自分の駒となった駒)を1つ盤上に置くことが1回ずつ繰り返します。
    この手順における一回の動作(盤上の駒を動かす又は持ち駒を盤上に置く)を一手と呼び、動詞としては盤上の駒を動かす場合には指す、持ち駒を盤上に置く場合には打つといいます。
    プロの将棋の公式戦では持ち時間を定め、ストップウォッチまたは対局時計(チェスクロック)を用い、時間切れによる勝敗を厳正に定めています。
    公式戦では、名人戦では9時間、NHK杯では10分というように棋戦ごとに持ち時間が決められていますが、残り時間を使い果たした場合は1手当たりの制限時間(30秒から1分)が課せられ、プロの公式戦以外では持ち時間なしで最初から1手当たり◯秒で指す、あるいは持ち時間がなくなれば即負けの対局もあるそうです。
    藤井聡太さんや、羽生善治さんになったつもりで、ご来館の際、将棋を指してみてはいかがでしょうか?

  • 本日(4月12日)の犬吠埼の様子(動画)です。
    今日の天気は曇り時々晴れ、気温は高く、初夏を思わせる陽気です。
    撮影場所は、当館北側に鎮座する亀の子様神社で、元テニスコート(現・第2駐車場)奥に位置しています。
    亀の子様と犬吠埼温泉(犬吠埼観光ホテル)の関係ですが、詳しくは当館HPに掲載している「ものがたりの続きはこちらから」をクリックすると掲載されていますのでご参照下さい。

  • 当館2階客室・あじさい前室の座卓、座椅子のスタイルから、ウォールナット無垢材のブラウンのオクトダイニングテーブル(ダイニングテーブル)とオクトチェア(椅子)2脚、オクトベンチ(ベンチスツール)1脚に新調し、設置しました。
    ウォールナット無垢材ブラウンオクトダイニングセットですが、とあるショッピングモールにてウィンドウショップしていたところ、思わぬ出会いがあり、一目惚れしましたが、一度はペンディング(保留)、サイズやしつらえをインプットし、再度あじさいの客室に籠り、もう一度点検・確認、その後ショッピングモールに再訪し、インテリアショップにて購入・配送手続きを済ませました。
    ダイニングセットに用いられているウォールナット材ですが、家具、建材に使用されているブラックウォールナットのことを指し、くるみ科の植物で、家具や床材の他、楽器の素材としても使われているそうです。
    ウォールナット材の特徴ですが、耐衝撃性に強い、木肌が美しい、狂いが少ない、加工性や接着性に優れているといった特徴があるそうで、現在も、高級家具や工芸品に使用される特徴を数多く持ち合わせているそうです。
    ウォールナット材は、適度の油分を含んでいるので、ツヤもあり、人に触れて使い込んでいくことで味のある風合いになっていき、経年変化を楽しむことができる素材なのだそうです。
    またウォールナットという材料は、オーク材に比べ、樹径が小さく表面に近いところは白いそうで、濃い茶色の部分が限られていることから高級な家具工芸材として、知られているそうです。
    今回、あじさいに設置したオクトダイニングテーブル、オクトチェア、ベンチスツールともウォールナット無垢材を贅沢に使用した家具で、オクトダイニングテーブルは全体にブラックウォールナットの無垢材を贅沢に使用したエックス型の脚が特徴的なダイニングテーブルとなっており、オクトチェアはシンプルながら飽きの来ないデザインに仕上がっており、オクトベンチはオクトチェアと同様の仕上がりとなっています。
    もともとあじさいの客室は、座卓と座椅子の組み合わせで和室にて寛いでいただいておりましたが、足の悪いお客様や、高齢のお客様、身体の大きいお客様から椅子やテーブルのある客室、またはリビングソファなどソファのある客室のリクエストも多くいただいたこともあり、今回の客室の模様替えとなりました。
    また、あじさいの客室ですが、畳敷きの和の空間に、前室はブラックウォールナットをふんだんに取り入れたダイニングテーブルとチェア、スツールベンチ、襖で仕切られた奥の間には大きいサイズのゆったりコーナーカウチソファもある和の佇まいに洋の寛ぎを取り入れた客室となっています。
    なお、客室・あじさいは、全体的に家具・インテリア等はブラウンをベースにした配色をしており、落ち着いて過ごせる色味になっています。

  • 新しく生まれ変わった銚子市の玄関口・JR銚子駅の様子です。
    JR銚子駅は、地域の皆に愛される街の拠点の創造を目指し、駅舎の建て替えを2016年(平成28年)10月より着手され、建て替え工事中には、仮囲い設置など施され、通常運行、運営されながら安全管理を徹底され、建て替え工事が行われていました。
    建て替え工事は、平成29年度中の工事期間中に完了し、銚子市の玄関口・JR銚子駅が新しく完成しています。
    JR銚子駅は、随所に銚子市の地域性・趣向を取り入れ建て替えられており、外観は銚子駅前大通りから視認性の高い大ゲートをイメージし、銚子市のシンボル・犬吠埼灯台を想起させるような爽やかな白の外観となっており、内観は歴史と伝統のある醤油蔵のイメージを駅舎内部で表現されており、木材の仕上げの一部に千葉県産の山武杉が使用されるなど、地域に根ざした駅に仕上がっており、JR銚子駅をきっかけに様々な銚子に出会えるにぎわいのある玄関口を創出されています。
    新しいJR銚子駅ですが、正面入口を入ると駅舎内は吹き抜けと開放的になっており、ホームを正面左側には、待合室と待合室から入れるコンビニ・NEW DAYSがあり、ホームを正面右側には外へ抜ける吹き抜けの通り道があり、通り道の途中に(一社)銚子市観光協会の駅前(駅ナカ)案内所入口ができています。
    JR銚子駅正面右側通り道を抜けると、そこには屋外広場が出来ており、ちょっとしたイベントも出来そうな明るく広い広場となっており、広場横には展示スペースが設けられており、現在は醤油の樽の展示がされています。
    (今後は銚子にまつわるものを展示していく予定なのだそうです)

  • この写真はどこで撮ったものでしょうか?

    答えは銚子市の人気観光スポットである地球の丸く見える丘展望館の正面玄関から出て、すぐのところで撮影した夕陽です。
    国の名勝に指定されている屏風ヶ浦に落ちる夕日と、夕陽から続く光の道が地球の丸く見える丘展望館に続いています。
    滅多にない光景にしばし見とれてしまいました。

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