本日（10月27日）の当館海の見えるフロントロビー・展望スペースより、海に浮かぶ月と、月への階段、波打ち際の様子です。
当館前浜のライトアップで映る波の様子と、外洋に佇むように浮かぶ月。
月明かりが波間に光り当館まで一直線に光の道ができる様子が、月へと続いている光の階段に見えることから月の階段と呼ばれています。
今宵の月は満月ではありませんが、闇夜に凛と輝く月は美しく、自然が織り成す情景（月の階段）が犬吠埼沖合いに広がっています。
明日（10月27日）早朝の日の出も楽しめそうですので、本日（10月27日）犬吠埼にお泊まりのお客様は、千変万化の自然の風景を見ることが出来そうです。

本日（10月27日）のJR銚子駅・銚子市内上空、銚子駅前ロータリー、銚子駅前通り、JR銚子駅周辺の様子、夕景です。
銚子市内は夕方に入り風が強く吹いていたのですが、あまり肌寒さは感じず、夕陽が沈んでいてもいつもより暖かい陽気でした。
晴れた日は美しいグラデーションが、黄昏時の銚子市を彩り、良い天気の週末となりました。
先程見た銚子市の10日間の天気予報によりますと、今週1週間は銚子地方の天気は晴れるという予報が出ていますが、秋の天気は変わりやすいので、お出かけの際は直近の天気予報をご確認下さい。

本日（10月27日）の銚子市・銚子漁港第2卸売市場と銚子漁港第3卸売市場の間、千人塚近く港より銚子大橋方面を望む利根川に沈む夕陽です。
朝方までの雨も上がり、上天気だった銚子市。
秋口から冬にかけて、利根川に沈む夕陽が望める銚子市では、寒い季節 利根川に沈む日の入りから、海から登る日の出が楽しめ、しかも銚子漁港では秋から冬にかけて港はいつもより水揚げされる魚が多くなる時期になるため、魚好きのお客様が魚を買い求めたり、魚を食しに多く訪れる季節となります。
さらに銚子市の犬吠埼温泉郷の旅館・ホテルで使用している天然温泉は、身体が温まり、保湿力の高い成分が科学的に証明されており、寒い季節にも持ってこいの天然温泉となっています。
今週末から来月の各週末には、北総地域、東総地域、九十九里地域、茨城県鹿行地域など、銚子近在で産業まつり、ふるさとまつりが執り行われますので、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

本日（10月24日）、アウェー・韓国・水原（スウォン）の水原ワールドカップスタジアムにて、AFCチャンピオンズリーグ（英・AFC Champions League）（以降ACLと表記）準決勝第2戦が行われ、茨城県鹿嶋市等（鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市）をホームに活動しているJリーグ（日本プロサッカーリーグ、英・Japan Professional Football League）の名門・鹿島アントラーズ（Kashima Antlers）が、韓国のKリーグ1（K League 1）に所属する水原三星ブルーウィングス（スウォン・サムソン・ブルーウィングス、英・Suwon Samsung Bluewings）を打ち合いの死闘の結果、3対3のドローとして、ACL準決勝第1戦との合計スコアを6対5とし、クラブ史上初のACL決勝進出を果たしました!
ACL準決勝第1戦ホームで3対2と勝利した鹿島アントラーズは、1点リードを保って韓国・水原でのアウェーゲームを迎えていましたが、ホーム（鹿島）での2点のアウェーゴールが気になる結果であったため、ACL準決勝第2戦を固唾を呑んで見守っていたところ、ハラハラドキドキの展開の末、鹿島アントラーズが見事1対3からのアウェー2ゴールを決め同点に追いつき、更にアディショナルタイム4分も守り抜き、ACL準決勝を勝ち抜きました。
中でも銚子市出身のJリーガー・鈴木優磨選手（#9）は、身体を張り、魂のこもったプレーを献身的に行い、チームの勝利に大いに貢献されていて、正に銚子の誇り・アントラーズのスピリッツを継承している偉大な選手のひとりであることを再確認しました。
クラブ史上初のACL決勝進出に沸く茨城県鹿嶋市では、カシマサッカースタジアム周辺を会場に、今週末の10月27日（土）、28日（日）の2日間、秋の恒例イベント・第28回鹿嶋まつりが開催されます。
第28回鹿嶋まつりでは、新企画・鹿嶋 de ハロウィン★ や、昨年（2017年）に引き続き、お仕事体験 かしまちワーク、恒例の かしまフェア（模擬店・物産展）、屋外メインステージでの ダンスフェスタ、キャラクターショー、アントラーズトークショーが行われるそうで、さらに みんなのひろば（福祉イベント）、東京2020オリンピックPRイベントも同時開催されるそうです。
第28回鹿嶋まつり・開催日時、開催会場、主なイベントは下記の通りとなっています。

第28回鹿嶋まつり

開催日時 10月27日（土）・28日（日）9時30分〜16時00分

開催会場 茨城県立カシマサッカースタジアム周辺 ※雨天の場合は、スケジュールを一部変更して実施。

主なイベント

10月27日（土）

鹿島中学校吹奏楽部の演奏
オープニング
キャラクターショー
団体ダンスフェスティバル
語り部
ちびっこのど自慢
よさこいフェスタ
な〜んでもウェル

10月28日（日）

三鹿こども芸座連お囃子
鹿嶋王選手権
かしま未来（みこ）り〜なライブ
オリンピックPR 五輪音頭&鹿嶋市民音頭
鹿島アントラーズトークショー
ダンスフェスタ IN KASHIMA
フィナーレ

両日

こどもお仕事体験かしまちワーク
エコ事業
カーフェスティバル
かしまフェア（模擬店・物産展）
ハロウィンイベント
高所作業車観覧
アースフェスタ2018
スポーツチャレンジコーナー
フリーマーケット

同時開催

みんなのひろば2018・オリンピックが茨城・鹿嶋にやってくる!

なお、第28回鹿嶋まつり詳細は、広報かしま（10/1号）や、鹿嶋市オフィシャルHPをご参照下さい。

日が暮れ、銚子市内に灯りが灯る黄昏時（たそがれどき）の銚子上空、JR銚子駅、JR銚子駅前ロータリー周辺等の夕映えのコントラストです。
黄昏時の黄昏（たそがれ）とは、一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの「赤さ」が残る時間帯のことで、黄昏時や、黄昏る（たそがれる）といった動詞形もあります。
また西の空から夕焼けの名残りの「赤さ」が失われて藍色の空が広がると、「まがとき＝禍時」という時間帯に入るそうです。
現在、フジテレビで木曜22時00分から放映されている弘兼憲史氏原作の「黄昏流星群」、ドラマタイトルは「黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜」（佐々木蔵之介さん、中山美穂さん、黒木瞳さん、藤井流星くん、本仮屋ユイカさん等出演）でも黄昏という言葉が使われていたり、藤沢周平著の連作短編時代小説集で、山田洋次監督により映画化された「たそがれ清兵衛」等、たそがれ（黄昏）が入る名作は多く、五木ひろしさんの名曲にも「よこはま・たそがれ」にもたそがれが使われています。
ちなみに「黄昏」は、比喩として「最盛期は過ぎたが、多少は余力があり、滅亡するにはまだ早い状態」を表しているそうです。