犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 本日(1月23日)のJR銚子駅前・銚子上空、夕景です。
    昨日(1月22日)は、南岸低気圧の通過による関東地方内部の大雪で、首都圏交通網は大混乱の1日でした。
    現在でもJR・千葉県内の一部の路線で遅延や運転見合わせの区間もあり、昨日の悪天候の影響で大変な状況になっているようです。
    昨日は銚子市内でも猛烈な雨と風で大変でしたが、雪は積もらず、本日も風は昨日以上に強かったですが、昨日とは打って変わって快晴でした。
    昨日は銚子市旅館ホテル組合・澪つくし会・芸妓組合三団体合同新年集会がホテルニュー大新様にて開催されました。
    新年集会には、足元が悪い中、大勢のご来賓の皆様にご臨席賜り、盛会のうち終了しました。
    お忙しい中お集まりいただいたご来賓の皆様に感謝すると共に、今年一年の旅館ホテル組合員の一人として銚子の観光業の一助となれるよう精進を重ね、頑張ろうと思いました。

  • 銚子までの道中、おススメスポットはどこ? と聞かれることが多いのですが、成田・芝山方面からお越しになる際、お勧めしているスポットのひとつが人気の道の駅多古あじさい館です。
    香取郡多古町にある人気の道の駅・道の駅多古あじさい館は、国道296号線と栗山川の交差する多古大橋のたもとに位置する道の駅で、水平に伸びる田園風景の中にあります。
    道の駅多古あじさい館館内のふれあい市場では、多古町の名産品・多古米、大和いもをはじめとする新鮮・朝採り野菜や、地元酪農家の牛乳やアイスクリームを販売しており、3基の白い風車と大きな水車がシンボルとなっています。
    また道の駅多古あじさい館には、平成27年(2015年)12月にリニューアルオープンされたレストラン・キッチンTAKO、キッチンTAKO2階部分にはガラス張りで四季折々の花や、田園風景が観賞できるテラスもあり、多古町周辺の近隣情報が網羅された情報・休憩コーナー等完備されています。
    道の駅多古あじさい館は、千葉県下では10番目、北総地区では1番目に認可を受け、道の駅としては平成13年(2001年)より営業されており、道の駅多古あじさい館は、多古町の観光拠点施設として、周辺の田んぼに四季折々の景観植物(菜の花、河津桜、紫陽花、秋桜)を植樹したあじさい遊歩道が隣接していてのんびり散歩するなどできるようになっています。
    多古地域の特産品販売・提供、地域情報の交流の場として様々な機能が備えられた道の駅多古あじさい館ですが、施設改修工事を行なっていました。
    工事期間は今年(2018年)2月28日までとなっており、施設改修工事中ですが、農産物販売コーナー(産直コーナー)・ふれあい市場は通常通り営業していて、大勢のお客様がいらっしゃいました。
    成田・芝山方面から銚子方面に訪れる際、また銚子方面から成田・芝山方面にお帰りの際、道の駅多古あじさい館に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 本日(1月20日)、茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮御手洗池にて大寒禊(だいかんみそぎ)が執り行われました。
    鹿島神宮の境内地ですが、東京ドーム15個分(約70ha(ヘクタール))に及ぶ大きさで、鹿島神宮が鎮座する地は三笠山(みかさやま)と称され、鹿島神宮境内は日本の歴史上、重要な遺跡であるとされ、国の史跡に指定されています。
    (摂社坂戸神社境内、摂社沼尾神社境内、鹿島郡家跡も包括)
    鹿島神宮境内(約70ha)のうち約40haは、鬱蒼(うっそう)とした樹叢(じゅそう)で、鹿島神宮樹叢は茨城県の県指定天然記念物に指定されています。
    鹿島神宮樹叢には約800種の植物が生育し、鹿島神宮の長い歴史を象徴するように巨木が多く、木漏れ日の中を散策する等、森林浴にも最適なスポットとなっています。
    その他、鹿島神宮境内には、透き通る湧水(わきみず)で禊(みそぎ)も行われる御手洗池や、鹿園、要石(かなめいし)、摂社奥宮、奧参道、御神木、本殿・石の間・幣殿・拝殿、仮殿、摂社高房社、宝物館、授与所、楼門、祈祷殿・社務所、末社大黒社、鹿島神宮園地御手洗池公園、末社熱田社、芭蕉句碑、親鸞上人旧跡、さざれ石、摂社三笠社、鏡石、宝庫、神庫、二郎杉、武徳殿、弓道場、祖霊社、末社御厨社、末社稲荷社、車祓所、末社須賀社、末社熊野社、末社祝詞社、坂戸社・沼尾社遥拝所、末社津東西社、大鳥居等、見どころがたくさんあります。
    御手洗池ですが、鹿島神宮境内の東方に位置する神池で、潔斎(禊)の地、古くは西の一の鳥居がある大船津から舟でこの地まで進み、潔斎をしてから神宮に参拝したと考えられており、御手洗の地名もそれに由来するとされています。
    御手洗池には、南崖からの湧水が流れ込み、水深は1m程で、非常に澄んでおり、御手洗池に大人が入っても、その水深は乳を越えないといわれ、御手洗池は鹿島七不思議のひとつに数えられているそうです。
    大寒禊ですが、毎年、二十四節気の大寒(例年1月20日)から近い土日のいずれかで実施している鹿島神宮御手洗池で執り行われる禊行です。
    大寒禊は、古来より鹿島神宮境内にある神職潔斎の池である御手洗池で行われる恒例の催しで、新年の決意も新たに鹿島立ちを希望される方が多く集まり、かつては神職と地元有志で行なっていましたが、年々参加者が増え、現在では全国各地から約200名が集っているそうです。
    大寒禊では、冷水に入り、大祓詞(おおはらへのことば)を唱えて心も体も清め、心身の調和を図るために行われ、毎年鹿嶋市内はもちろん県内外からの参加者約150名が精神浄化と、一年間の無病息災を祈ったそうです。

  • 本日(1月19日)の犬吠埼の様子です。(動画)
    天候は曇り時々晴れ、風が強く波は高い状態、現在の銚子市の気温は9度で、昨日(1月18日)よりは肌寒い気候(陽気)でしたが、1月にしては温かい1日でもありました。
    そんな中、銚子マリーナ近くのカフェマリーナにて、(一社)銚子市観光協会臨時理事会・新年会が日中行われ、無事終了しました。
    新年会では、来賓の皆様から様々な提言・諫言、ご挨拶があり、銚子市の観光関係者が勢揃いし、観光を盛り上げる気運を高めることができましたが、新年会に参加されている来賓の方々の中にはマスクして参加されている方もいらっしゃいました。
    この冬は寒暖の差が激しく、例年以上に体調を崩す方が多いような気がします。
    来週からまた寒い日が続く予報が出ていますので、体調管理に気をつけたい今日この頃です。

  • 本日(1月15日)の銚子駅周辺・上空(快晴)の様子、夕景です。
    今日の天気は晴れ、穏やかな陽気で、撮影した時間の気温は11度、現在の気温は10度3分と1月にしては温かい1日でした。
    明日(1月16日)も天気予報は良いようで、気温も暖かいようで一安心です。

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