犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 昨年(2018年)暮れの12月にオープンした犬吠埼の新観光施設・犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEの様子です。
    (撮影は昨年12月に撮影したものです。)
    犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEに行ってきた感想ですが、いい意味で銚子らしくない素敵な観光施設で、銚子市や犬吠埼に来る機会があれば必ず訪れた方が良いおススメ施設で、品揃え、店舗、施設も含め内容充実した犬吠埼地区待望の日帰り観光施設となっています。
    犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEは、銚子のシンボル・犬吠埼、犬吠埼灯台の近くに立地する日帰り施設で、1FにはKEY'S CAFE キーズカフェ、野菜マルシェ(ウィークエンドに不定期開催)、観光案内スペース(ジオパークビジネスセンター)、healing craft(家具・インテリア)、WORK SHOP SPACE、ギャラリー等があり、2019年春に銚子ビールと、Ohana(ベーカリー)がオープンする予定になっているそうです。
    (2Fについては次の機会に紹介)
    アップした写真は、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEの外観・サイン、入口、エントランスロビー、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEエントランスの外を出てすぐの犬吠埼園地の道路、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACE前から望む犬吠埼灯台です。
    犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACEは、立地・内容とも素晴らしい観光施設であり、館内を沢山撮影したので、何回か分けてご紹介していこうと思っています。

  • 支配人無駄遣いシリーズもいよいよシーズン20。
    今回ご紹介するゲームは Ice brdaker game という名のゲームです。
    Ice brdaker gameですが、その名の通り、白と青のプラスチックでできた氷塊に模したブロックの上に、小さいシロクマくんを乗せ、ルーレットを回して、出た指示に従って、氷塊ブロックをツルハシのようなもので崩していき、シロクマくんが氷塊から落ちたら負けというゲームでした。
    実はIce brdaker game、昨年(2018年)暮れにデビューし、ホテルの片隅で見守っていたところ、年明けのある日、小さなお子さまが走って海辺の遊び場のIce brdaker gameの元に赴き、ルーレットがはち切れんばかりに回し始め、その後もう1人来たお子さまと2人して分解し始めました。
    唖然としながら一部始終を見守り、お子さまたちが飽きて立ち去った後、現場に向かうとルーレットが無残な姿に変わり、もう二度と回らないものとなっていました。(泣)
    しかしながら、Ice brdaker game本体は無事でしたので、ゲームルールを変更して使用しています。
    まずプレーヤー2人でジャンケンをして、パーで負けたら氷塊5個、チョキで負けたら氷塊2個、グーで負けたら氷塊1個という指示で、シロクマくんが落ちたら負けという風にしています。
    なお先日紹介しましたバスケットボールゲームも、本日シューターの1つが破損し、もう一つのバスケットボールゲームも壊されていました。(泣)
    海辺の遊び場での楽しいひと時をお過ごしいただく際、無茶な操作をせずにお楽しみ下さいませ。

  • となりまち旭市の人気観光スポット・道の駅季楽里あさひで凄いものを発見しました。

    宮内庁御用ビニール傘 旭市内謹製品

    観光に従事する観光事業者のひとりとして、お恥ずかしい限りで、まったく知りませんでした。(反省)
    平成から元号が変わる本年(2019年)、記念にお買い求めてみてはいかがでしょうか?

  • 本日(2月10日)の当館海の見えるフロントロビー、海の見える食事処きらきら、当館前浜波打ち際、犬吠埼、犬吠埼灯台等の様子です。
    昨日(2月9日)とは打って変わって良い天気に恵まれた銚子市。
    寒い陽気も手伝って、天然温泉湯元であり、源泉から湧き出る天然温泉・犬吠埼潮の湯温泉を楽しみに、大勢の日帰りお客様が訪れ、ご宿泊にご来館いただいたお客様とすれ違いに帰りの途につかれていました。

  • 銚子市旅館ホテル組合参詣研修旅行最後に立ち寄ったのが、東京お台場パレットタウンにある新施設・森ビルデジタルアートミュージアム・エプソンチームラボボーダレス MORI Building DIGITAL ART MUSEUM・EPSON teamLab Borderlessで、こちらの施設も個人的に行って良かった施設でした。
    東京お台場パレットタウンですが、東京都江東区青海にある大型娯楽施設で、1999年(平成11年)に開業したシンボルの大観覧車を中心としたお台場を代表する娯楽スポットのひとつであり、事業主体は森ビル、三井物産などとなっており、総事業費は約500億円で、名前の由来ですが、パレットにのせた絵の具のようにカラフルで楽しさであふれる町であることから名付けられたそうです。
    東京お台場パレットタウンは、ヴィーナスフォート(ヴィーナスアウトレット、ヴィーナスグランド、ヴィーナスファミリー)、パレットタウン大観覧車、Zepp Tokyo(ゼップトウキョウ・ライブハウス、ライブホール)、MEGAWEB(メガウェブ・トヨタ自動車展示ショールーム)、パレットプラザ(イベントスペース)、タイムズヴィーナスフォートパーキング、森ビルデジタルアートミュージアム・エプソンチームラボボーダレス MORI Building DIGITAL ART MUSEUM・EPSON teamLab Borderlessから構成された複合型商業施設で、森ビルデジタルアートミュージアム・エプソンチームラボボーダレス MORI Building DIGITAL ART MUSEUM・EPSON teamLab Borderless(以後チームラボボーダレスと表記)は、チームラボによる世界に類を見ない全く新しいミュージアムとして誕生(開業)されました。
    チームラボボーダレスですが、森ビル株式会社とアートコレクティブ チームラボが共同で運営するデジタルアートミュージアムで、5つの世界で構成され、施設内に約50作品が展示されています。
    チームラボボーダレスの開業は昨年(2018年)6月21日)で、東京初の常設展(チームラボのフラッグシップ施設)となっており、広さはなんと10000㎡(平方メートル)、520台のコンピューターと470台のプロジェクターを駆使して、圧倒的なスケール感と、多様な空間構成が特徴的なデジタルアートミュージアムとなっています。
    チームラボボーダレスは、自分は初めて行く施設で期待を高く持って行ったのですが、想像以上に美しく素晴らしい施設・デジタルアートでした。
    今回は組合の視察・体験として限られた時間であったため、チームラボボーダレスの全てを体験できなかったのですが、自分が行きたい、また体験したいデジタルアートは体験でき、とても良い体験が出来ました。
    チームラボボーダレスはどれも素晴らしかったのですが、特に時間が限られていたにも関わらず2回ずつ体験した作品は、呼応するランプの森・ワンストロークとWander through the Clystal Worldです。
    呼応するランプの森 ワンストロークは、整然と均一な千鳥配置となるように配置された吊るしランプが人に呼応し、ランプの光が伝播しながら、一見ランダムのように見える光の軌道が予想できず飽きないようになっていながら、実際は物理的に一番人に近いものに光が連続していくといった固定された美しさでは表現できないデジタルテクノロジーによる美しさが表現されており、ディズニーアニメ映画で見た塔の上のラプンツェルの実体験ができるような幻想的な作品になっており、呼応するランプの森 ワンストロークには行列に並んで2回も体験してしまいました。
    Wander through the Clystal Worldは、光の立体物の集合体によって、世界を表現したインタラクティブなインスタレーションで、こちらの作品では専用のスマホアプリをダウンロードし、スマホを通して呼び出した世界により、クリスタルワールドが創られていく双方向型のデジタルアートとなっており、あまりの美しさに圧倒されてしまいました。
    Wander through the Clystal Worldは宇宙空間の中に放り出されたような空間になっており、正にここでしか体験できない作品ですので、超オススメです。
    その他にも、人々のために岩に憑依する滝 や、花と人の森、埋もれ失いそして生まれる、牡丹孔雀、菊虎、向日葵鳳凰、蓮象、Imperimanent Life, 時空が交差する場所には新たな時空が生まれる、積層された空間に咲く花々、The Void、Walk,Walk,Walk.自由無碍、地形の記憶、秩序がなくともピースは成り立つ、花と共に生きる動物達、そして積層された空間、反転無分割 九幅対、Black Waves - Continuous等の作品を見たのですが、まだまだ時間が足りず、全部を観ることが出来なかったので、また再訪しようと思いました。
    よく銚子は天気が良くないと楽しめる屋内観光施設がないといわれており、平均的なミュージアムや、歴史文化を詳しく専門的に紹介する博物館等を望む方がいらっしゃいますが、圧倒的な感動体験できるチームラボボーダレスのデジタルアートのような屋内施設を見てしまうと、中途半端な施設では、もはや無い方が良いのではと思ってしまいました。
    また今回チームラボボーダレスのデジタルアートを観て、観光事業者のひとりとして、銚子にも本格的に人を感動させる屋内施設ができるよう、地元若手の有志の皆さんや、地元企業、有識者の方々といろいろ模索してみたい気持ちになりました。

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