犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

■スポンサードリンク

全812件 351~355
  • つい先日パワーアップオープンされた印旛郡酒々井町にある人気ショッピングスポット・酒々井プレミアム・アウトレットに行ってきました。
    日本で最大級のプレミアム・アウトレットモールというふれこみ通り、更にエリアが拡張されて1日で回りきれない程になっており、前より店舗内の品揃えもパワーアップしているようにも感じられ、最大かつ最高級のアウトレットモールに変貌されていました。
    新しく拡張されたエリアも回って見たのですが、またあらためてご紹介するとして、今回は毎年ハロウィンの時期から暮れ、年明けにかけて開催(点灯)されている酒々井プレミアム・アウトレットの本年(2018〜2019年)のイルミネーションを紹介します。
    Power up Illumination 〜天空の光と緑の鼓動〜と題され点灯されているイルミネーションですが、2018年9月27日から2019年2月20日までの期間、酒々井プレミアム・アウトレットのフードコートやインフォメーションセンターがある場所の大屋根のイルミネーションを中心に、アウトレット内其処此処に様々なイルミネーションが施され、アウトレットモールに訪れた観光客、買い物客の皆さんの目を楽しませています。
    Power up Illumination 〜天空の光と緑の鼓動〜では、煌びやかなシャンパンゴールドの中に力強く輝くグリーンの光、祝福する天の光と緑が潤す新しい命がイメージされており、各エリアを結ぶ煌めく河をイメージした装飾をメインに、施設全体をシャンパンゴールドで彩りながら、生命感を感じさせるグリーンを各所にあしらい、生命の鼓動・新たな施設の息吹を表現されているそうです。
    美しいイルミネーションが施され、アイテム豊富なラインナップ、パワーアップされた店舗がさらに充実、エリアも拡大した北総一のショッピングモール・酒々井プレミアム・アウトレットにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

  • 昨日(10月13日)銚子セレクト市場に立ち寄ったところ、キャベツメロンパンが販売されていましたので、思わず購入してみました。
    銚子セレクト市場ですが、銚子市の中心市街地にある地元の人が厳選した土産品や農水産物などを販売する商業施設の銚子セレクト館と、その他、ちょくら、銚子ジオパーク・ビジターセンター、千葉科学大学・エクステンションセンター等の様々なテナントが入っている複合商業施設です。
    銚子セレクト市場は、シティオ(現在はパチンコ店)で地元の逸品の隔週販売を行う銚子セレクト逸品販売から始まった事業として営業を開始、その後シティオで試行錯誤しながら、いろいろなアイデアとノウハウを蓄積し、その後銚子駅前通り(シンボルロード)の旧・パーラーエビス跡(現・居酒屋かばや)に、2009年(平成21年)11月13日に銚子セレクト市場としてオープンしました。
    銚子セレクト市場は、銚子の逸品やグルメ、お土産、地元農水産物を住民・観光客向けに販売する店舗として開業、銚子中心市街地活性化研究会(川津光雄会長)が、千葉県のふるさと雇用再生特別基金事業と、銚子市のふるさと雇用特別基金事業・銚子賞の補助を受けて計画、菓子・パン・豆腐・シュウマイ・農水産物など銚子市内20数店舗の商品を一堂に集めて販売していました。
    当時の銚子セレクト市場ですが、季節の商品やイベント、観光案内、レンタサイクル(現在は取り扱いなし)など、「あったらいいな」を詰め込んだ店舗となっており、銚子駅前通り(シンボルロード)にあった店舗では、毎日お昼頃銚子市内の各名店から配達されるいろいろなお弁当、お惣菜が人気を集めていたり、その他にもスイーツも豊富に取り揃えられ、ヤマサ醤油のしょうゆソフトクリームから和菓子、洋菓子といろいろ販売されていました。
    その後銚子セレクト市場は、旧・十字屋跡地(旧・名称・てうし横丁)に移転、メインテナントとしてセレクト館、農産物直売所と同時オープンされています。
    新・銚子セレクト市場は、5棟18区画、2014年(平成26年)12月19日オープン時点では、銚子セレクト市場の機能としてのセレクト館と、農産物直売所、専門店1店舗のテナントでスタートされました。
    以降、様々な店舗が入居し、現在の銚子セレクト市場の店舗ですが、下記の通りとなっています。

    銚子セレクト館(農産物直売所も入居)
    ちょくら
    花と香りのサロン〜Mokkun〜
    無料休憩所
    おためしオフィス
    銚子電鉄 ジオラマ展示
    cafe &軽食 だん
    まつ毛エクステ専門店 シュシュ アイラッシュ
    ヘアカラー専門店 A bit Color アビットカラー
    銚子ジオパーク・千葉科学大学
    港のひろば

    銚子セレクト市場・銚子セレクト館では、銚子が大好きな地元の人たちが自らセレクトした、上質な逸品のご紹介、販売をされており、厳選した海産物、農産物、銚子のお土産などを購入することができます。
    キャベツメロンパンですが、地元を愛する千葉県立銚子商業高等学校(以後、銚子商業と表記)の皆さんが銚子で100年続いている地元のパン屋さん(製菓店)・山口製菓舗(ベーカリー&カフェ赤毛のアン)がコラボして完成させた創作メロンパンです。
    キャベツメロンパン開発・販売同時、銚子商業商業科3年生だった林明宏さん、望山明花さん、小松祐太さん、大木ゆかりさんが開発したキャベツメロンパンですが、中はふわふわ、外はサクサクの食感に仕上がっており、クッキー生地には銚子産キャベツが練り込まれ、中にはカスタードクリームがサンドされているそうです。
    当初キャベツメロンパンは、水産物卸売センター・ウオッセ21に出店している銚商夢市場で販売されていたのですが、すぐに大人気となり、1日150個限定販売すると毎回のように完売してしまう人気ぶりであったそうで、現在も地元企業と連携した商品開発を行っており、ユニークな商品をたくさん手がけられています。
    ちなみにこれまで銚子商業の皆さんにより商品化された商品の一部ですが、下記の通りとなっています。

    銚子キャベツメロンパン
    ぬれ煎餅アイス
    ぬれ煎餅抹茶アイス
    銚子メロンアイス などとなっています。

    銚子にお出かけの際は、銚子の中心市街地にある銚子セレクト市場にて、地元を愛する高校生が考案・製作した銚子キャベツメロンパンを購入してみてはいかがでしょうか?

  • 銚子市内を車で走っていたところ、青空に一筋の飛行機雲ができていました。
    撮影場所は、銚子市の中心部、銚子市東芝町 篠田食料品店、岡田土建株式会社、株式会社岡田商店あたりから、銚子商工信用組合本店、Bマート、銚子プラザホテル方面の上空を車を路肩に停車し、撮影しました。
    青い空に、白いストライプが伸び、見ていて気持ちのいい風景でした。

  • 本日(10月14日)の銚子電鉄犬吠駅(OTS犬吠埼温泉駅)踏切より、満願寺、北総一の高所・愛宕山方面の夕景です。
    愛宕山に落ちる夕陽も美しく、幻想的だったので思わず撮ってみました。
    今日(10月14日)の銚子市は朝方から午前中まで雨が残り、ぐずついた天気でしたが午後になり天気は回復し雲が多いものの晴れ間を見ることができました。
    雨はあがりましたが、ひと雨ごとに気温が下がり、秋の深まりを感じる犬吠埼でした。

  • 当館にお立ち寄り、またご宿泊でご滞在される方から、銚子でどこかオススメの場所はありますか と尋ねられる事が多くあります。
    オススメの場所は数多(あまた)あり、その都度(つど)お客様の好みや、趣向、目的などをお伺いしながら、オススメスポットをご案内・ご提案しています。
    例えば、見晴らしが良く遠くまで見渡せるスポットはと尋ねられれば、犬吠埼灯台(大海原が迫ってくる開放的展望スポット)や、銚子ポートタワー(NHKなど天気予報の際の銚子の海・港が映し出されている同じ風景が見れる展望スポット)、地球の丸く見える丘展望館(朝日から夕陽に至るまで北総一の高所から銚子半島を見れる展望スポット)、イオンモール銚子(土日のみ開放される屋上駐車場から眺める銚子の南の大海原が望める展望スポット)といった具合に、ケースバイケースでご紹介しています。
    では、日本遺産や歴史を感じる町並みはと尋ねられれば、銚子漁港の発祥の地であり、整然とした通りと港に続く坂道が美しい外川の町並みや、川口神社から千人塚周辺の利根川河口の情景、そして現在も営みがありながら歴史的建造物や由緒ある寺院がある飯沼観音から銀座通り、東銀座通り、銚子漁港第一魚市場周辺、ヤマサ醤油の赤煉瓦が残る東芝町から臥龍の藤で有名な妙見様、銚子電鉄仲ノ町駅等の風景等あげられますが、今回オススメしたいエリアは飯沼観音から東側に伸びる東銀座通りです。
    今回アップしたこちら(東銀座通り周辺を詳しく紹介されています)のマップですが、クオリティが高く、綺麗に表現されているマップで、現在自分が知るところでは、飯沼観音近くの中華屋さん・松岸屋さんの店内と、東銀座通りでご商売されている生花店・花清さんの店内に掲示されています。
    東銀座通りですが、飯沼観音の裏手、堂の下界隈から川口へ向かう400mほどの商店街・銚子東銀座商店街がある通りです。
    銚子東銀座商店街には酒屋さんや八百屋、肉屋さん、お茶屋さん、花屋さん、米屋さん、酒屋さん、総菜店、本屋さん、薬局、電気屋さん、地元金融機関、歯科医院、病院(中通り)、時計店、和菓子店、美容室、床屋さん、呉服店、洋品店、ブティック、クリーニング店、インテリアスタジオ、陶器店、刃物・工具店、化粧品店等の市民の生活にかかせない店舗が点在し、その他画廊、ロープ・船具店、釣具店、老舗酒造酒蔵、寿司屋さん、蕎麦屋さん、洋食屋さん、焼肉屋さん、中華料理店、今川焼き屋さん(中通り)等が盛業されています。
    東銀座通りの観光客の皆さんにオススメなポイントですが、何といっても歴史ある酒蔵と、飲食店の多さ、また甘味の名店があることです。
    東銀座通りポイント1の酒蔵ですが、江戸時代から続く歴史ある地酒の蔵元・石上酒造さんです。
    石上酒造では、南部杜氏の卓越した醸造技術のもと、麹、酵母、仕込みに惜しまない手間をかけ、品質にこだわり、丁寧な酒造りをされています。
    石上酒造の創業は江戸時代末期・弘化元年(1844年)で、160年もの間 地元に愛されてきた生粋の銚子の地酒 銚子の誉 を醸し続けています。
    石上酒造では、技術に裏打ちされた日本酒の味わいもオススメのひとつですが、もうひとつのオススメは現在も使用されている石蔵と土蔵です。
    石上酒造の石蔵・土蔵ですが、関東大震災や大平洋戦争時の大空襲、東日本大震災などの危機に耐えてきた明治蔵、大正蔵と呼ばれる2つの大谷石造りの石蔵と、米蔵、北蔵と呼ばれる2つの土蔵から構成されています。
    石上酒造・石蔵は仕込み蔵、貯蔵庫として、土蔵はどちらも倉庫としていずれも現役として活躍されているそうで、銚子市街の真ん中に位置しながらも、大谷石造りの石蔵の中は静寂に包まれ温度、湿度といった醸造環境に優れているそうです。
    石上酒造米蔵ならびに石上酒造麹室、石上酒造仕込蔵(醪蔵)、石上酒造貯蔵蔵、石上酒造文庫蔵は、国登録文化財建造物として昨年(2017年)文化遺産登録されており、歴史的景観に寄与している貴重な建造物となっています。
    東銀座通りの見どころは、石上酒造の国の有形文化財である仕込蔵や米蔵等五件ですが、食べるところが多いのもオススメポイントのひとつです。
    オススメポイント2と3に挙げた飲食店の多さ、甘味の名店ですが、お寿司屋さんや、お蕎麦屋さんが通りや、通りから入った路地にいくつもあり、東銀座通り周辺は浜通り(漁港周辺の通り)も近く、銚子漁港第一卸売市場周辺にも沢山の食事処があることなどからオススメしています。
    ちなみに東銀座通りの飲食店ですが、加満屋本店(蕎麦・寿司)、勝の家(寿司)、喜可久寿司(寿司)、寿司文(寿司)、寿司辰(寿司)と商店街の大きさから見ると、5軒の寿司店が歩いていける距離に点在しているのが特徴で、その他周辺にも正寿司、常寿司、銚子電鉄観音駅方面に向かう途中にも辰巳寿司があったりと寿司店が密集しています。
    その他東銀座通り周辺には中華の松岸屋、博雅、菊屋札幌ラーメン、天福楼、くるまやラーメン、銚子麵屋 潮、石橋ラーメン専門店、元祖札幌や、などの中華・ラーメン店や、松竹園(焼肉店)、仁川(韓国料理店)、海王丸、さかい(おにぎり・餃子)、甚作(蕎麦屋)、グルマン亭ながい・越中屋(洋食・和食・ふぐ)、又兵衛本店(もつ・焼肉)、ルクール(フレンチ)、坂本そば店、おきの、魚六、酔族館、大海、浜めし、丼屋七兵衛、万祝(まいわい・銚子漁協直営食事処)、銚子港鮪蔵、ぎょ魚蔵部、酉水、常陸、魚料理みうら、久六、海ぼうず、雅、魚屋の台所、好々亭、東京軒(とんかつ)、一心(カレー)、明洞館(焼肉店)等と、東銀座通りエリアから歩ける距離に飲食店が密集していることが伺え、食うに事欠かないエリアとなっています。
    更に東銀座通りには甘味の名店も多数あり、飯沼観音下に位置し食べログ銚子・犬吠埼人気ランキング1位の今川焼き店・さのやをはじめ、四季の和菓子・カステラ・ロールケーキ・元祖木の葉のぱんの宮内本店があり、周辺にもケーキの名店・ポエムや、銘菓・犬吠の月のたか倉、手造りカステラで有名なつる弁菓子舗等、銚子の甘味の名店も点在しています。
    なお、東銀座通りをまち歩きされる予定でお車でお越しの際は、銚子漁港第一卸売市場近く(浜めしの裏あたり)の有料駐車場に車を停めて東銀座通りまでお出かけされるか、JR銚子駅周辺に有料駐車場が多くあり、そちらに車を停めて銚子電鉄にて観音駅まで電車利用し移動するか、タクシーにて移動して現地まで行く事を推奨します。
    往時を偲び、まち歩きしながら、食事処も多く、甘味の名店でお買い物、お立ち寄りもできる東銀座通りと周辺にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

このページを共有



■スポンサードリンク