昨日（5月29日）千葉に用があり、東関東自動車道を利用して出かけたので、道中 酒々井パーキングエリア（以後、酒々井PAと表記）上り線に立ち寄ってみました。
先（せん）だってFacebookに投稿した通り、酒々井PA（上下線とも）はリニューアル工事（改装工事）を今年（2019年）2月26日から行なっており、現在改装中となっています。
現在の酒々井PA上り線では、仮設売店が設置され、6時00分から24時00分までショッピングができ、高速道路のインフォメーションも仮設売店内に設置され、9時00分から18時30分までサービスを行っています。
また酒々井PA上り線のフードコート・モスバーガーは改装休止中で営業されていませんが、改装中の施設前にキッチンワゴンカーが並び、カステラ屋さんのくまさんのカステラ、牛串等販売している丸十精肉店、そば・うどんを販売しているキッチンワゴンカーでの食事提供が行われていました。
（酒々井PA上り線のトイレ、自動販売機等はそのまま利用できるようになっています）
酒々井PA上り線の施設は、ご覧のように店内はすっかりはつられており、あとは中の装飾・衣裳がどうなるかというところまできており、どう新しく生まれ変わるのか、ユーザーとして今から楽しみです。
なお、酒々井PA上下線とも本年7月末のリニューアル工事完了予定となっているそうです。

お夕食時の一コマです♪
ライトアップした海を間近に感じていただけます♪

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先日お伝えした通り、犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACE 内に5月26日（日）プレオープンされたベーカリーズキッチン オハナ さんが明日（5月30日）9時00分からグランドオープンするそうです。
オープンして半年程しか経っていないものの、既に銚子駅前・中心市街地に立地する 銚子セレクト市場、銚子漁港第3卸売市場付近に立地する 水産物卸売センター・ウオッセ21 と並んで、銚子の3大買物スポットとなりつつある 犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACE に新たな魅力となる今回のベーカリーズキッチン オープンは、景勝地・犬吠埼にとっても大変喜ばしい開業となりそうです。
ベーカリーズキッチン オハナ 犬吠テラステラス INUBOW TERASU TERRACE店では、明日、明後日（5月31日）、明々後日（6月1日）の3日間オープニングフェアを開催するそうです。
ちなみに ベーカリーズキッチン オハナ ですが、埼玉県内に3店舗、東京都内に1店舗、栃木県内に1店舗を展開しているベーカリーズキッチンで、千葉県内では初出店となるそうです。

先日、腕時計の電池交換するため、市内本城町に移転された 銚子時計技術センタータムラさん（タムラ時計店）に行ったのですが、その途中変わった鳥居が並ぶ神社（社）を発見、思わず撮影してみました。
神社（社）ですが、手前に位置する石鳥居をくぐると奥に赤い鳥居が立ち並んでおり、その奥には小さい祠が祀られていました。
赤い鳥居には、「浅黄稲荷」の扁額が掲げられており、赤い鳥居は等間隔で立ち並んでおり、規模感は違いますが、京都府にある伏見稲荷大社の千本鳥居のように赤い鳥居が立ち並んでいました。
いつものように某大手検索エンジンにて 浅黄稲荷 銚子市 と検索し調べてみると、銚子ジオパーク市民の会さんのHP に「浅黄稲荷」の記載が見つかりました。

本城ドックと本城館跡

本城町妙見には、海上氏の支城だった本城城の城跡が、標高約10mの古代・香取海の沖積平野上にあり、土塁と掘割の一部が残る。
今では敷地をJRの線路が分断している。
敷地北東部に立つ「妙見社」は、明治以降「天御中主神社」に変わった。
本城城跡の北側には、敷地の三方を土塁に囲まれた本城館跡が残る。
西側土塁の外側下には「浅黄稲荷」と水路が残っている。
城と館は、戦国末期に北條氏滅亡と運命を共にしたとされる。
江戸期に、利根下流の水運の中継地として栄えた本城は、今では小型船のドックとして利用されている。
本城ドックは、利根川の川鳥と太平洋の海鳥の両方が見られ、バード・ウォッチングのメッカとして知られています。

（銚子ジオパーク市民の会HPより原文まま表記）

浅黄稲荷周辺は、上述のように土塁に囲まれている区画（100m × 200m程・長方形）があり、土塁が残っている事から本城館を偲べますが、現在は宅地化されているため館跡は分断されていました。
なお、浅黄稲荷付近の道路は道幅の狭い道ですので、周辺の道路状況を注意しお出かけ下さい。

銚子電鉄犬吠駅（One Two Smile OTS犬吠埼温泉）で新しい幟（のぼり）を発見しました。
皆さんご存知のことと思いますが、銚子電鉄では駅名愛称のネーミングライツ事業を行なっており、2015年（平成27年）12月よりネーミングライツによる新駅名愛称運用を開始しています。
銚子電鉄の駅名愛称のネーミングライツ事業は、単なる駅名愛称の命名権だけではなく、「銚子電鉄の経営再建」、「銚子への地域貢献」という目的を持ち、銚子電鉄と共に銚子への地域活性化への取り組みにチャレンジするパートナーとして集っているそうです。
銚子電鉄犬吠駅（One Two Smile OTS犬吠埼温泉）は、皆さんご存知と思いますが、沖縄ツーリスト株式会社さんがネーミングライツパートナーとして銚子電鉄に協賛されており、永年にわたり銚子電鉄に協力、応援されています。
「One Two Smile OTS犬吠埼温泉」の愛称は、沖縄ツーリスト株式会社のキャッチコピーである「One Two Smile」を、犬吠の駅名の一文字である「犬」の鳴き声（ワン）との語呂合わせで親しみやすく覚えやすいフレーズとして冠するとともに、ご当地の犬吠埼温泉の名称を入れることで、沖縄ツーリスト株式会社とともに一体となって更なるイメージアップを図り、多くのお客様にお越しいただきたいとの思いで、愛称を名付けられたそうです。
また沖縄ツーリスト株式会社は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく」を社是に、「旅」、「観光」、「郷土」を愛する基盤に地域主導型観光を沖縄の地で展開されており、地域の自然や伝統文化を保全・活用しツーリズムを通じて経済発展・活性化に少しでも貢献できたらと考えているそうです。
観光先進地・沖縄を代表する企業である沖縄ツーリストさんの支援のもと、頑張る銚子電鉄の皆さんと力を合わせ、銚子の観光を更に磨き上げ、来てよかった、また来たいと思っていただける観光地・犬吠埼となれるよう、犬吠の爽やかな風にたなびく 銚子電鉄犬吠駅（One Two Smile OTS犬吠埼温泉）の旗印のように
犬吠埼温泉郷5施設と共に切磋琢磨して頑張っていこうと思っています。